２０２２年に出したアルバムとミュージカル作品からのコンサート。

OPは Greenvill から♪Prelude （これは予想通り）

１曲歌って早速お喋り芳雄さん。

「大人になったので、コンサートが長ければいいってわけじゃない」

ほぉ。

Greenvillというアルバムは、芳雄さんの出すお題に沿って曲が描かれていて

基本「～される」という受動態なお題だったそう。

ですが、なんか「その頃なんかあったの？」って聞きたくなるようなお題だらけ。

で、わぁお、しょっぱなからキター。

ベートーヴェンから ♪よろしく絶望

ベトの曲聞けたら、もう既に三分の一は満足よ。

あぁ、やっぱりいいなぁ。

同じキャストは揃わないだろうけど

芳雄さんと花總さんシングルで再演を願わずにいられない。

絶望からの天使・悪魔、トート。

構成も面白い。

ひとりめゲスト　浦井健治くん。

ン・ダグバだ！（そろそろやめなさい、私）

衣装の襟に芳雄さんステッカー貼りまくって

胸ポケットには芳雄さんアクスタがひょっこりはん。

なにやら嬉しそうに舞台をグルグル走り回って

わんこ？

歌ったら、なんだかあっさり追い返される。

ふたりめゲスト　田代万里夫くん。

ＳＮＳで匂わせていた（っていうか完全にフリ）衣装は

赤いロングジャケットで、自称マリ・ブラウン。

（明日海りおさんに闘いを挑んでた）

腰には「ＰＲＩＮＣＥＳＳ　ＨＥＡＲＴ」のチャーム付。

ときめいたら　くるりんぱ（だったっけな？）

これは・・・今日以外どこで着るんだろ。

万里夫くん、嬉しそうに距離詰める詰める。

自分達のせいで、万里夫くんが他のゲストでも張り切ってるんじゃないか

と芳雄さんが心配してて。

思い返すにアテプリ２も頑張って歩み寄っていたんだけど

海宝くんには、若干すんっってされてたよなぁ。

万里夫くんは「ムーラン・ルージュ」から

♪あいしてる～　あいしてる～　あいしてる～～～

歌いたかったらしいんだけど、権利関係が難しいそう。

３人揃って更に騒がしい。

浦井くんと万里夫くんは「カムフロムアウェイ」で共演中。

「こんなにがっつり共演初めて？」　芳

芳雄さん初心者の私でも「あん？」となる発言あり。

（今、ふたりともガイズからの曲歌ったばっかりでしょ～）

自分でフォローしようとして余計な墓穴掘る芳雄さん。

天然あり？

それとも海宝くんみたいに偏ったメモリーの使い方してる？？

プリンスメドレーで、思いがけず

♪明日への階段 ※　と　♪あなたに続く道

が聞けて、もうっもうっっ満足値爆アガリ。

ところで・・・

「最近はプリンスやってない」なんて言っていたけど

浦井くん、メンフィス（１６歳）は？

と、個人的には万里夫くんはプリンスっていうより

貴族ってイメージなんだよね。

「時間が～」とは言っていたけど準備していたであろう

♪プリンセス・ハート

大貫さんも歌っちゃって。

悪ふざけとか内輪ウケになりそうなのに

なんだろ全然イヤじゃないし会場みんな楽しい。

なんの違いだろ？

そもそもその頃さして芳雄さんにキョーミのなかった私への

このコンサートお誘いの売り文句が

「浦井くんと万里夫くんがゲストだからきっと面白いよ」でした。

仕込みがあったり、グイグイいったり

ひとりっこの距離バグり感といい、もう笑うしかない～。

期待どおりの楽しさでした。

ここまでで第１部かしら。（休憩なし）

※BOOK OFFで叩き売られていた

「Welcom To The Theater」（2008）

知っている曲も初聞きな曲もある中・・・

ん？この曲聞いたことある。

記憶をたどるに去年のアテプリ本編最後の曲でした。

２番の歌詞がすごく良くて、めっちゃ調べたんだよね。

あの短期間で５回も聞いてたら耳に残るわ。

んで、やっぱりこのアルバムの中で１番お気に入りの曲で

ここ最近もついついリピートして聞いてしまってるんです。

「ルドルフ～ザ・キス～」のルドルフは芳雄さんしか演ってないから

海宝くんもこのアルバム聞いてる？

井上芳雄 by MYSELF × Greenvill Concert 2024 １

井上芳雄 by MYSELF × Greenvill Concert 2024　１