ちーーーっす！
ケッチーな夫をもつ
ダブルワーカー５６歳たまです。
今日はひまだったので、8766東京海上ホールディングスの株主総会をオンライン出席してみました。
私がもつ東京海上のイメージはね・・・。
私が学生で就活している頃、
東京海上は「エリート」が行くところで、よっぽど成績が良いか、
又はよっぽど「親が太いか」の子が就職する所でした。
高校の時の同級生だった「ヨウラン」は絶世の美女で、
大学卒業後、東京海上に就職したとのうわさでした。
ある時、上野のカレー屋を出たら、ゴージャスな毛皮にピンヒール。
周りに男性を３人ほど従えたヨウランに遭遇。
ゴージャス毛皮にピンヒールでカレー屋に来るヨウラン、さすがです。
まぁ、東京海上はそういうイメージです。おほほ。
さて、総会はまず、議長の社長から「お詫び」から始まりました。
そう・・・あの「ビッグモーター」からはじまる保険金不正請求問題に
カルテル問題が加わり、大揺れの損保業界。
株主質問も、そこを突いた質問が多かったです。
特に印象に残ったのは一番最初に質問された方、
「去年の総会もお詫びからはじまりましたよね。
去年も 再発防止につとめるって言ってましたよね？議長の意向が各グループ会社に伝わってないのでは？」
また
「保険料調整行為は独禁法カルテル行為であると認識 金融庁の処分は甘かったと思う。
米国EUでは課徴金の大きさも違う。今回の事は信頼を裏切った。社内の永年の慣行、独禁法理解不足、
取締役の方はその中で育っている。社員だけを責めないで欲しい。
今回の処分は、取締役減給ではなく「クビ」にしてもいい重さがあったのではないか？」
「今回の事件もあったからか、損保会社の株主総会日はみんな横並びで同日開催。
みんなであわせてるのではないか？」
途中で退室してしまったのですべての質問は聞けなかったのですが、
やはり独禁法カルテル問題に関する質問がとても多かったです。
社長や、各役員の方は
「今回の不祥事、深くお詫びします。
独禁法についての従業員の教育が足りなかったと思う。
これまでのビジネスの仕方ではダメで、今後は社外の人の意見を取り入れて
事前のリスクに手を打つ。
役員の責任は現場を把握することが重要。現場で何が行われているか把握する。
４月からのグループ監査委員会発足。保険業界特有のものもあり、社外の有識者も入れている。
原因分析と再発防止にとりくむ。来年以降、謝罪が無いよう努めていきたい。
株主総会は集中日を避け、６月後半月曜日としている（会場が取りやすい）。
今後も６月後半月曜日に行う予定だ」と。
来年は謝らないで済む株主総会にして頂きたいですね。
会社員時代はよく会議開催中に議事録を作る事もあったのですが、
なんだかタイピングも衰えたわぁ。
内容に間違いがありましたら申し訳ありません。
全体的に「あぁ、ここも大企業病だなぁ」と思いました。
そんな総会でございました。
ほなね。
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継続して使用してみまーす。
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