スロープの練習でブログに書いてから1ケ月もたたずのん太はお空に行ってしまいました。
亡くなる3週間前から呼吸がおかしくなり、散歩行ってないときもハァハァとしておりお水をよく飲んでいました。
病院へ行っても先生は夏だから暑いのかも。
と言うだけでした。
2週間前にレントゲンを撮りましたが肺に異常はありませんでしたが、のん太はレントゲンなどの検査が苦手で大人5人で押さえて撮るので先生たちも一苦労だったようで1枚しか撮れませんでしたと言って見せてくれましたが横向きなので肺が全然わかりません。
1週間前になった月曜日のお昼2:30にいつも庭に出てるのですが、この時からおやつを出しても動かない、食べないようになりました。
呼吸もどんどん苦しそうになり立ってご飯が食べれなくなっていたので座ってご飯は食べれていました。
ご飯の時間になると起きあがるのでその時ゆっくり庭に出ておしっこなども出来ていました。
お腹はすいてるからまだ大丈夫と思っていました。
でも火曜日には後ろ足に力が入らないようでヨロヨロ、ヨタヨタと歩くスピードも急激に減り、柔らかいチーズ(犬用)しか食べれなくなってしまいました。
水曜日先生に電話で伝えたら
明日病院来て、できること全部するから。
と。
でも水曜日娘が保育園から帰ってきて玄関を開けたらのん太が立って待っていました。
のん太!
どうしたの?
立てるの?
と話しかけるとしっぽをブンブン振って喜んでくれご飯くれーとヒャンヒャン鳴いていたのであげたらたくさん食べてくれ大きなゲップまでして娘と笑っていました。
夫が帰ってきた時も立ってしっぽをブンブン振って喜んでいました。
夫も今日元気だね、どうしたんだろうね。
と言ってたぐらいだったので落ち着いてきたのかと思い、娘と夫も一緒にのん太と写真撮ったり散歩も一緒にも行きました。
でも夜中には今までにないぐらいの呼吸でヒューヒュー音がして苦しそうでした。
病院へ行く日は夫がワクチンの日で仕事がお休みだったので一緒にのん太を病院へ連れて行き、ワクチンが15:30だったのでワクチンが終わったら迎えに行くことになっていました。
娘のお迎えが15:30だったので夫はバイクでワクチン。
私はお迎えをして夫を待ちのん太を迎えに行ったのが17時ごろになってしまいました。
迎えに行ったら別の部屋に案内され大きな段ボールが置いてありのん太だ…
とすぐわかりました。
先生が来て
やれることやりましたが…すみません。
と涙目になりながら言ってくれました。
のん太は最後にため息を1回してそのまま静かに眠ったそうです。
これで痛みも苦しみもなくなったね、と言う気持ちと亡くなった悲しみもありその時は涙は出ませんでした。
金曜日動物霊園に電話して土曜日9:30に供養してもらえるとのことだったので娘を実家に預けました。
6歳には辛いと思ったからです。
火葬は人間と同じようにやってくれるとこにしました。
日曜日はうちの父の誕生日だったこと、夫も娘もいてくれたことで悲しみよりのん太との思い出話がたくさん出てたくさん話しました。
でも、平日になりだんだん1人の時間が増え、片付ける時間ができると涙が出てきて悲しみが込み上げてきました。
やっぱりのん太の存在は大きかった。
たくさんの思い出があり思い出すと今は悲しいです。
まだフードが置いてあって…
見るともう減らないんだと思うと…
ダメですね。
もっと生きてほしかった…