おはようございます(o^^o)


朝は冷え込んだり、日中はものすごく

暑かったり、文鳥ズだけでなく

人間も体調を崩しやすい日が

続いていますね(>_<)


そんな中、我が家の文鳥ズは

とても元気です(o^^o)


3月24日に誕生したはるちゃん(桜文鳥)

はペローシスに加えて、羽根にも障害が

ありました。


羽根の腱が伸びてしまっているとの事で

外側から3枚の風切羽が内側に丸め込んで

しまっています。




脚の股関節は、右脚が外側に出て、

左脚は内側に入り込み、踏ん張る事が

出来ずツルツルした所では立つ事が困難です。

その為正面から見ると身体が常時

斜めになっていて、上から見ると

くの字に曲がっています。




我が家には、もう1羽ペローシスの子

きょうちゃん(桜文鳥♀)がいます。


両関節が内側に入り込み、指は

すべて前側を向いて、「掴む」事が

できません。

ですが、行動困難な経験を積むたび

自分で克服していくんです。

今では、ツルツルする所も高速回転する

脚で見事に前進し、バランス感覚も

素晴らしく、着地も羽根を上手に使い

難なくこなします。片足立ちだって

出来ちゃいます。



はるちゃんは1m位しか

飛ぶ事が出来ません。身体が曲がって

いるせいか、ブーメランの様に

戻って来てしまいます。

多分本人は、真っ直ぐのあそこへ行きたい

と飛んでいくのですが、なぜか飛び立った

飼い主の所へ戻って来てしまう為

怪訝そうな顔をします(^-^;

そして、疲れて飛べなくなるまで

チャレンジします。


飼い主は、この子は身体が不自由だから

危険がない様に小さめのケージで

止まり木も下に設置した方が安全かな?

と思っていましたが、

はるちゃんの様子を見ていると

もっと自由に動ける広い空間で

少しでも飛べるのだから、高い所が好きな

ら中段にも(あまり高い位置だと誤って

落ちてしまった時に怪我してしまい

そうで中段まで)止まり木をつけてあげる

事にしました。


ケージは底上げし、下にいても外が

見える様に。下にはふわふわタオルの上に

ペットシーツをひき、万一落ちても

怪我がない様にしてあります。




上手に行動してますね(*^^*)



はるちゃん、初グゼリ💕

男の子でした( ^ω^ )


不定期なブログですが

はるちゃんやみんなの様子を

またご紹介させて頂きますので

どうぞ宜しくお願い致します。