ヘッセ。3冊読み終わった。「車輪の下」「青春は美わし」「クヌルプ」何気ない景色の描写が素晴らしくてどれも好きだったけれどクヌルプがいちばん好きだったかな。世界が眩しいってことを思い出せる。主人公たちの自然の中での居方が結構似てるんだよな、自分と。何気ない風景に美しさを見つけるところが。裏表紙のあらすじを見てさらに納得。