19周年を迎えたSUPER JUNIORが、再び「レジェンドパフォーマンス」を創り上げた。
6月22日~23日、ソウルのKSPO DOMEで行われた新コンセプトコンサート、
「2024 SUPER JUNIOR 'SUPER SHOW SPIN-OFF : Halftime'」が成功裏に終了した。
特に2日間で完売し、Beyond LiveとWeverseを通じてオンライン生中継された、
最終日の公演は、アメリカ、メキシコ、日本、中国、インドネシア、台湾、シンガポール、
香港、フィリピンなど世界中から多くのファンに楽しまれ、
SUPER JUNIORのチケット力と世界的な人気の高さを証明した。
「既存のスーパーショーのレパートリーを打ち破った」と自負するSUPER JUNIORは、
新曲「Show Time」で独特の歓喜のエネルギーを醸し出し、
スポーツミュージカルを彷彿とさせる「Runaway」、
スパイをコンセプトに激しく展開する「SPY」、甘い感性が際立つ「Lovely Day」、
ヒップダンスブレイクが印象的な「Thirst」、
ロックバージョンにアレンジされた「Sori Sori」など、
多彩な音楽とパフォーマンスで「Super Junior」に感銘を受けた。
また、L.E.D.(イ・ヒョク、ウニョク、トンヘ)の「Suit Up」、
S.K.Y.(シンドン、キュヒョン、イェソン)の「Let's Not Meet」、
R&S(リョウク、シウォン)の「Ding」、メンバー全員で歌う「You or No」、「In Gwanghwamun」、
「星の王子さま」など各メンバーのソロ曲のメドレー、
「パラレルユニバース」のSUPER JUNIORをイメージした盛り上がりの「Get A Guitar」など、
さまざまな組み合わせでユニットチェンジステージを披露した。
NewJeansの「Hype Boy」などのダンスカバーも爆発的な反響を呼んだ。
今回のコンサートのハイライトは、セットリストに合わせてシンドン自身が企画・演出した、
ビデオデッキで、カン・ホドンがスポーツの試合前にラインナップを呼ぶように、
メンバーを紹介するオープニングや、SHINeeミンホが語り部に変身した、
「シュジュ」、喧嘩事件の再現」、キャスターのイ・スグンが発表した「ソロ活動禁止協定」に、
関するコンセプトニュースなど、スペシャルゲストとメンバーによる、
ハイクオリティな映像に終始拍手が沸き起こった。
番組の最後に、SUPER JUNIORは、
「『スーパーショーのスピンオフ』は、来年に迫るデビュー20周年に向けた準備です。
「シュジュ」にしかできないパフォーマンスで、
これからの「シュジュ」がもっと楽しみになる公演です。
自分たちが楽しめばファンの皆さんも楽しんでもらえるという考えで準備していましたが、
オープンからとても気に入ってくれて、"ミッション成功"だと感じました」
と、来年のデビュー20周年に向けた"全体像"について疑問を投げかけた。
また、SUPER JUNIORは、
「それぞれの活動を通じてファンの皆さんとお会いすることが多いのですが、
いつもワクワクしながらやってきます。
今回も目の前にいらっしゃって嬉しいです。
SUPER JUNIORもこれからもみんなのためにそうであってほしいと思います。
元気でまた会いましょう」
一方、ソウル公演の成功に続き、SUPER JUNIORは7月6日~7日に、
タイ・バンコクのImpact Challenger Hall 1で、
「Super Show Spin-off: Halftime」のアジアツアーを続ける。