Mnet 'PRODUCE 101'シーズン2出身メンバーキム・サンギュン、高田健太が結成した、
プロジェクトデュオJBJ95とスターロードエンターテイメント（以下スターロード）間、
専属契約訴訟が来る10月1審宣告を控えることになった。
法曹界などによると、ソウル西部地方裁判所第12民事部は来る10月14日、
キム・サンギュン、高田健太がスターロードを相手に提起した、
専属契約効力不存裁確認民事訴訟判決宣告期日を開く予定だ。
キム・サンギュンと高田健太は去る2021年4月9日スターロードを相手に、
1億ウォン相当の該当訴訟を提起した。
彼らはまたスターロードは勿論、これに対する契約条件を委任された、
フーナスエンターテイメントを相手にも契約解除要請などが含まれた内容証明も送った。
両側は２０２１年７月に初裁判以来、計８回の弁論期日を経て法廷工房を続けた。
JBJ95は「プロデュース101」出身メンバーが結成したグループJBJのプロジェクトグループ。
2018年10月に発表したミニアルバム「ホーム」として活動した。
JBJ95は今回の訴訟と関連し、
「コロナで難しい時期を心配して申し訳ない。
ファンの皆さんとスタッフ、関係者の方々に心から感謝し、
より成熟した姿で挨拶できることを願う」
と立場を明らかにした。
JBJ95は今回の所長を通じてスターロードのマネジメント業務不在を指摘し、
メンバーたちが直接マネージャーなしで活動した部分を根拠に掲げ、
精算内訳も不透明だと主張した。
一方、スターロードは彼らの主張に反論し、むしろJBJ95の活動支援のため、
義務条項にもないいくつかの費用が発生したとし、
JBJ95に向けて損害賠償も請求するという立場だ。
ここにスターロード代表も公演制作代金未払い余波で詐欺及び業務上横領及び背任、
全職員の賃金滞納などの容疑で相次いで被訴されるなど状況は良くないようだ。
スターロードはこれに対して、
「該当公演で収益が出ておらず、コロナ19で会社状況が難しかったのだ。
収益金があったが、これを代表取締役個人用途に使用したということは事実ではない」
と解明した。
JBJ95とスターロッドの両側の広い立場差の中で裁判部が、
どのような判決を下すのか注目される。