"ちょっとだけゆっくり息をするか/普段には私の人生も私のラップもとてもはやいと" (2018,'forever rain')
Kポップスターが随筆式歌詞の魅力にすっかりはまった。
個人的な叙情や思索、省察などを文学的技法で表わした随筆を、
必ず似ている歌詞の魅力にリスナーもやはり入り込むところだ。
その間歌手の自伝的な話と感性を表わした歌詞は主にシンガーソングライターや、
ラッパーの歌に含まれると見なされてきた。
ここには過去アイドル グループ メンバーには個人の音楽色より、
グループの一員としての色とコンセプトが優先視されることが当然だった、
雰囲気の影響も少なくなかった。
だが、グループ活動に劣らないようにメンバーそれぞれの音楽的力量と個性が、
重要に思われている今、多様なアーティストが所属に束縛されることなく、
より幅広い音楽スペクトルをリリースすることができる機会が用意された。
このような流れの中Kポップスターアーティストもやはり多様な機会を通じて、
しばらくグループの色を下ろして自身の感性と自伝的ストーリーを入れた音楽を、
リリースし始めた。
アーティストとして、または、一人の青春としての悩みと率直な話を入れた話は、
グローバル リスナーに共感を伝えるのに充分だった。
随筆式歌詞と自分だけの感性でグループ活動は勿論、ソロ アーティストでも、
音楽性を認められた歌手を論じる時省けない人物は断然防弾少年団のリーダーRMだ。
"闇の中で人々は/見下げて幸せに見えるよ/皆自分がいる所を分かるのに/
私だけ仕方なく歩くよ/それでもここに混ざっているのがさらに気楽で/
夜を飲み込んだ纛島(トゥクソム)は私に/全く違う世の中を渡して/
私は自由になりたい/自由から自由になりたい/今は幸せだが不幸だと"
(2016.Reflection)
"私は誰か一生尋ねた質問/多分一生正解は探せないその質問/
ナラン奴をせいぜい話いくつに答えることができたとすれば/
神がその数多くの美しさをみなお作りになってはいないよ/ (...)
私は私が晴れてからなられてから何かもまだよく分からないですが/
他の人々がきて真珠のネックレスをかけるよ/ (...) 誰かは走れと誰かは立ち止まりなさい/
この子は森を見ろとその子は野花を見なさいといって" (2019.Persona)
"一日中雨が降ったのは良いよ/誰が私の代わりにちょっと泣いたらと思ってyeah/
主である雨が降ったこと良いよ/それでは人々が私を見つめなくて/傘が悲しい顔を隠すと/
雨の中では人々も各々忙しいと/
ちょっとだけゆっくり息をするか/普段には私の人生も私のラップもとてもはやいと" (2018.Forever rain)
防弾少年団のアルバムでも彼のミックステープに含まれた曲らの中、
RMが直接書いて行った歌詞は真に叙情的であり自伝的だ。
相当数の曲らに彼が当時感じた感情とアーティストRM、人キム・ナムジュンとしての話が、
そっくり含んでいるおかげで各アルバムを順について行ってみるならば、
RMの成長期を一緒にしたという気がするほどだ。
勿論、RMは世界を舞台で活動するKポップ スターだ。
だが、彼が歌に解きほぐした悩みとお話は決して私たちとかけ離れていない。
彼はすべての青春が、進んでみんなが一回ぐらいは向き合った感情に対する話を、
自分だけのとげとげしい感性と音楽的魅力で解きほぐす。
これはまもなく世代と性別、国境を超越した共感を起こす音楽の力に連結される。
随筆式歌詞の力はすぐにここにある。
いきなり愛の閲兵や別れの痛みを訴えることの代わりに本当に自身の話で、
リスナーと疎通すること。
もしかしたらすべての歌手が夢見る'音楽的共闘'ともかなり触れ合っていないだろうか。
最近ではNCTマークもこのような行列に合流した。
去る4日発売した自作曲'チャイルド(Child)'を通じてだ。
'チャイルド'は自分自身に対するマークの深い悩みを率直に表現した歌詞で、
公開以後多くの人々の共感をかもし出した。
穏やかに投げた彼の声があたかも私の話のように聞こえるならば、
すでに随筆式歌詞感性に入り込んだのだ。
"私が問題児ならばなぜ/常に質問を投げるのに/
急いで下手になるよ/ I’m a child/
君がバラン対論なれないで/ Have a good night/子守歌は必要ないんだって/
It’s my question many questions/
人々が眺めた私は誰/
(...) 他の夜同じNightmare/ひょっとして誰かは共感しようか/
今だけは認められてはいけないだろうか/ No I’m saying what’s on my mind/
I’m trynna spend this day just like"