来る3月31日封切りを確定した'ジョゼ'、'ザ・テーブル'のキム・ジョングァン監督新作、
'誰もいない所'が俳優ヨン・ウジンの繊細な演技で映画をより一層待つようにさせる。
'誰もいない所'はある早春、7年ぶりにソウルに戻った小説家チャンソクが偶然に会って、
別れた誰でもあるが誰もいない道を失った心の話。
'最悪の一日'(2016)、'ザ・テーブル'(2016)、'ジョゼ'(2020)のキム・ジョングァン監督の新作で、
第20回全州(チョンジュ)国際映画祭前週シネマプロジェクトを通じて初公開された。
“対話形式にする映画に対してずっと試みていたが、ひとりがいろいろな人の話を聞いて、
流れる映画を作れば良くないだろうか考えた”
と明らかにしたキム・ジョングァン監督。
'誰もいない所'は7年ぶりにソウルに戻った小説家チャンソクがコーヒーショップ、博物館、
カフェ、バーなど日常的な空間でなじむように見知らぬ人らと会って別れて聞いて、
聞かせたお話で完成される。
ヨン・ウジンがチャンソクを演じた。
'ザ・テーブル'に続き再びヨム・ウジンと共同作業したキム・ジョングァン監督は、
全州(チョンジュ)映画祭GV当時、
“ヨム・ウジンではなかったらこの映画が作られることができたかといった気がする“
で絶賛を惜しまなくて気がかりなことを培った。
また、
“映画でチャンソクは数多くの人に会って話を聞く。
リアクションの妙味が必要だったが、ヨム・ジウンのやわらかい演技が多い、
熱い野原に会っても滑らかに抱いて演技をする感じを受けた。
リアクションの緊張と受け入れる呼吸が必要な映画だったが撮影してたくさん驚いたし、
良い作業だった”
と付け加えて誰もいない繊細さを持っているヨム・ウジンの、
俳優の人生キャラクター誕生を知らせた。
ヨム・ウジンは、
“いつも誰かの新しい話を今日聞きに行くという気持ちで撮影に臨んだ”
として多様なエピソードに進行された撮影に愛情を表わした。
また、
“キム・ジョングァン監督様に人生に対する態度、作品を眺める率直だということと、
俳優の心がけに対して習った”
と告白してキム・ジョングァン監督に対する信頼を表わした。
チャンソクと会った人々では柔軟な存在感を持っている俳優キム・サンホ、イ・ジウン、
イ・ジュヨン、ユン・ヘリが共にして期待感を高める。
'誰もいない所'は3月31日封切りする。