アップテンションがさらに強烈な音楽に戻った。

デビュー4年目に入り込んで一層成熟したアップテンションは別名‘大人セクシー美’で、

大衆の心をひきつける覚悟だ。

 

6日ソウル江南区(カンナムグ)、清潭洞(チョンダムドン)イルチアートホールで、

ボーイズグループアップテンション(UP10TION)の新しいミニアルバム、

‘ラベリント(LABERINTO)’発売記念メディア ショーケースが開かれた。

 

‘ラベリント’には逃亡者と追撃者のストーリーを含蓄的に表わした。

イントロゴク‘ラベリント’で始めてビトの自作曲‘With You’で終わる、

合計7個のトラックが収録された。

クンは、

“スペイン語で迷路、アメリカという意味を有している。

迷路のように抜け出すことはできないアップテンションの魅力を見ることができることだ”

と、キュジンは、

“逃亡者と追撃者が追って、追われる内容を入れた”

と紹介した。


アルバムは‘クライム(Crime)’と‘クルー(Clue)’バージョンで構成された。

アップテンションは‘クライム’バージョンにはワイルドあるカリスマを持った逃亡者の姿を、

‘クルー’バージョンにはギングスマンを連想させるような追撃者に変身して、

風変わりな魅力を見せる。

 

二種類のコンセプトと関連してファニは、

“今回のアルバムのチャームポイントはメンバーのビジュアルだ。

逃亡者コンセプトにはワイルドある感じがあって、

追撃者コンセプトには節制されたカリスマがある。

そのようなポイントがあって多様に見られるようだ”

と説明した。

 

 

タイトル曲‘ブルーローズ(Blue Rose)’は重たいEDMサウンドがより増して、

パワフルで悲壮な雰囲気を作り出す曲だ。

愛する女によって傷を受けてもさらに陥るという内容を歌詞に入れた。

 

ウェイは‘ブルーローズ’に対して、

“私どもがいつも新しい曲に試みたが今回はヒップホップ、タラップ スタイルだ。

ドラマチックで雄壮な感じをポイントにする。

‘ここなのつけ’という同じヒップホップでも明るい曲だったら、

今回はドラマチックで起承転結が明確だ”

と明らかにした。

 

曲のキルリンパトを尋ねる問いにファニは、

“リフレーンにあるソニュル兄の高音だ。

ソニュル兄がハードキャリーするという感じがする。

味をよく生かした”

と、ウシンは、

“イントロの部分にウェイのラボだ。

ウェイのトーンがさっさと耳に入ってくる。

聞いた時良いと考えられるようだ”

と答えた。

これに対しウェイは即席で導入部ラボをリリースして目を引いた。

 

また、起承転結が明確なタイトル曲であるだけにパフォーマンスにも、

悲壮さを入れようとした。

メンバーは逃亡者と追撃者がお互いを追うような大型で分けて、

それぞれ違う振りつけを駆使する。

アップテンション特有のエネルギーあふれるパフォーマンスが引き立って見える。

 

ビトは、

“動線を主とした振付け師多い。

日時で立ってドミノのように踊ったり、追撃者と逃亡者でメンバーを分けて、

ダンスバトルをする。

ストーリーある振りつけが多くて舞台を探してみて下されば良いだろう”

と今回のパフォーマンスに対する格別な自信を表わした。

 

進んでソニュルは、

“既にした曲と色が違って慌てることもした。

メンバーらと一緒に汗を流して熱心に練習した。

アップテンションだけの色で表現になったようだ。

皆さんが舞台を見た時‘アップテンションがこのような曲もできるんだね’と、

考えられるようだし、素晴らしいと感じるようだ。

舞台を必ず確認して下さったら良いだろう”

と活動に対する期待を頼んだ。

 

一方アップテンションは6日午後6時‘ラベリント’を発売して活動を始める。