KBS 2TV月火ドラマ「近所の弁護士チョ・ドルホ2」でユン・ソミ役を演じる、
俳優イ・ミンジが話題だ。
2009年の映画「21世紀の十グセ」でデビュー、「アドバルーン」、「獣の端」、
「セーフ」などを通じて、独立映画界で頭角を現したイ・ミンジは映画「夢のジェーン」では、
どこにも受け入れられなかった少女ソヒョンを感覚的に表現して第21回釜山国際映画祭、
今年の俳優賞、第5回野映画賞主演女優賞の快挙を成し遂げたことがある。
だけでなく、ドラマ「応答せよ1988」、「百日の郎君様」などに出演して各シーンごとに、
視線を奪う新スティラーで活躍、今回の「近所の弁護士チョ・ドルホ2」で初主演を務め、
その間ドラマで見せてくれた姿とは全く別のキャラクターとして登場する予定だ。
イ・ミンジは暗記天才自閉症ユン・ソミ役を引き受けた。
ユン・ソミを押すチョ・ドルホが検査時期に働いていた捜査官のゴ・ミョンタルは、
チョ・ドルホをロールモデルにして法曹になった人物。
子供の頃から患った自閉症が天才的な暗記力に発現、普段は語順がまくり、
入り混じった言い方を示しているが、あらゆる法律を覚えてしまう巨大な能力の持ち主だ。
パク・シニャンと法廷コンビプレーを見せてくれる彼女の活躍が期待を集める。
イ・ミンジは、
「私にも新しい挑戦である。
とても良い作品に合流することになってときめいたりして緊張される。
重要な役を演じただけ熱心に準備して作品に迷惑をかけないように最善を尽くしたい」
と出演所感を伝えた。
一方、俳優パク・シニャンとコ・ヒョンジョンの出会いで話題を集めた、
「町の弁護士チョ・ドルホ2:罪と罰」は、2016年5月には、
17.3%(ニールセンコリア全国基準)という高い視聴率と熱い好評のうちに終了した、
「町の弁護士チョ・ドルホ」の後、そして新しい物語を描く。
昨シーズン小市民を代表して痛快と上を抱かれた、
町の弁護士チョ・ドルホ(パク・シニャン)が、今度は、大韓民国を握って振る、
全能のゴアクと対抗戦う過程を表わして定義の値のより大きく深い響きを伝えるドラマだ。
2019年1月に放映される予定。
どんどん出世して行くミンジちゃん。
至って普通な女の子という感じですが、
ますます大きな役が出来るようになって行くのは嬉しいですね^^。
ミンジ、ファイティン!