“ありふれている‘鉄壁男’ではなければしました。
‘ふふふ’というコメントを見れば気分が良かったです。”
俳優兼歌手ファン・チャンソンが慎ましく笑った。
ファン・チャンソンは30日午前ソウル、城東区（ソンドング）、聖水洞（ソンスドン）某所で、
進めたケーブルチャネルtvN水・木ミニシリーズ‘キム秘書がなぜそうか’(脚本ペク・ソンウ、
演出パク・ジュンヌァ、以下‘キム秘書’)放映終了インタビューでドラマに対する所感と、
愛情を表わした。
エキゾチックな容貌を自慢するファン・チャンソンと彼が演技したコ・クィナム キャラクター。
一見似合わない組合だ。
コ・クィナム代理は艶がないワーカホリックのように見られるが、
分かってみれば途方もないケチン坊。
着たきり雀ということを隠そうと、
“服の悩みが嫌いで同じ服を10セット買った”
と話す人物だ。
時には酷く貧乏臭いコ・クィナムのためにファン・チャンソンは思う存分壊れた。
後半部あらわれた残念な理由とキム・ジア秘書(ピョ・イェジン)とロマンスが、
より増して可愛いキャラクターで完成された。
彼の功績も大きかった。
原作でコ・クィナムはエリート四ウォン程度に留まる。
キャラクターの前史を直接作ってみろとのパク・ジュンヌァPDの提案にびっくりした。
その日夜ファン・チャンソンはパクPDにA4用紙2枚分量のEメールを送った。
コーヒーを飲みに行く同僚に“はい～街です”として一人で陥る場面でも、
“一度食べればいつか接待しなければならないから食べない”
というセリフがここで始まった。
当時着たネイビーシュートはドラマで着用した衣装だ。
着たきり雀という設定のために実際にも一セットだった。
“劇的に表現されたが周辺にあるような人物でしょう。
インターネットでそのような理由を読んだり、周辺で思い浮かぶ人物を見たりもしました。
間接的に共感できる部分もｓりました。
私もデビュー前には平凡な家の子供だったからだよ。
もちろんコ・クィナムはもう少し難しい環境であったが、
多くの人々がそのような悩みを有していはいないかと思います。”
2008年2PMメンバーでデビューしたファン・チャンソンはいつの間にか、
デビュー10年をむかえた。
デビュー前2006年MBCシチュエーションコメディ‘よどみなくハイキック’で始めた演技は、
KBS2 ‘ジャングルフィッシュ’(2008)、MBC ‘7級公務員’(2013)、
JTBC ‘ウクさん南征期’(2016)、KBS2 ‘7日の王妃’(2017)等に、
着実に受け継いできている。
最近では演劇‘私の愛私の新婦’、ミュージカル‘スモーク’等で領域を広げた。
作品選択の基準が気になった。
彼は“面白味”と答えた。
‘キム・秘書で’に合流する時もシノプシスもない状況で製作スタッフから会った。
それだけ原作の力を信じた。
“たくさん出てこない”
というPDの話も予想した。
前作であるミュージカル‘スモーク’で受けた学習と重圧感も理由の中の一つであった。
彼は、
“‘キム秘書’というヒーリングだった。
一緒にした俳優も‘いつまた会うかと思った’本当に良い人々だった”
と笑った。
特別な縁が唯一多くの今回の作品だった。
パク・ミニョンはすでに三回目同じ作品に出演したし、
ファン・ボラともそれぞれ二回目の縁だ。
おかげで安らかな現場だったと彼は回想した。
放映終了翌日報道されたパク・ソジュンとパク・ミニョンの熱愛説に、
対する反応はどうだったのだろうか。
彼は、
“推察さえできなかった。
愉快で良い作品なのに関心が分散して作品の真価が埋められたようで惜しい”
と話した。
2PMのメンバーでもある彼に最近変化がおきた。
一番上の兄であるオク・テギョンの所属会社移籍だ。
メンバー5人は全部JYPエンターテインメントと再契約を締結したが、
オク・テギョンは最近51Kと最近専属契約を結んだ。
彼は、
“かなり以前から共に数えきれない程話を交わした。
互いに尊重しなければならない側面だ。
それでも2PMの活動を怠る人でもない。
2PM完全体活動は(軍隊などで)時間はかかるだろうが以前と違わないだろう”
とファンたちを安心させた。
本人の軍服務も残された課題であった。
まだ具体的な入隊計画はないという彼は、
“その間個人的な活動を熱心にしたい”
と付け加えた。
“時々今記憶そのままデビューする時に戻りたいと考えます。
常にその状況で最善を尽くすが、振り返ってみればその時は、
知らずにぶつかったこと多かったようです。
それでも慰めになるのはそれでもその時よりは成長したんだなと感じる時があります。
少なくとも留まっていないことじゃないの。
俳優でも同じです。
‘ファン・チャンソンが演技する’でした時明らかでなくて期待を与えられるといいですね。
そんな色がある俳優ならばいいですね。”
