若干写真失敗していますが岩槻映画祭の地域プログラムA。

地域プログラムというのは埼玉県を舞台題材とした短編映画のコンペ部門です。

12日8日(土)上映された地域プログラムAでは、

「四重奏/カルテット」、「くゆるひ」の作品2本を拝見。

共に22分という短編には大作です。

因みに翌日13日(日)も小さな会場で上映されました。

 

 

「四重奏/カルテット」は埼玉県川越を撮影した作品。

写真の向かって左は小野光洋監督、右のお二方は出演俳優さんたち。

 

 

こちらの写真は13日(日)に撮影したものです。

お母さん役をされていた米山敬子さん?ですよね^^。

艶やかなお花柄のワンピースも素敵でした。

向って右は息子役の現在中学生(笑)。

氷川神社のあい鯛ポーズ皆さん素敵でした。

川越に行ったことが無いと判らないネタ・・・。

 

 

2作目の「くゆるひ」、向って左は宮原周平監督。

後のお二方は出演俳優さんたち。

真ん中の俳優さんは、画面を見ているとめちゃくちゃ映える感じのイケメン?

子役から俳優として演じていた主人公が俳優として成長したいと願って、

映画祭を狙う監督の作品に出演すべく過酷な状況に追い込まれ・・・と言った内容です。

撮影監督に年に1回は話題にする塩出大志監督が参加されていました(笑)。

こちらは、俳優経験をしたことが有る方ならちょっとは共感できそうな?

とってもお尻が(ハートが)ムズムズするお話です。

 

 

13日(日)に行われた地域プログラムBの上映後に行われた舞台挨拶です。

登壇者が多いと全員フレームに入れるのが大変!

上映されたのは「あの頃と甘いシュシュ」、「バーシル」、「彼女のスケッチブック」の3本。

 

 

「あの頃と甘いシュシュ」は上尾を主体に撮影されたものですが、

向って左は野本梢監督。

真ん中の2人は主演女優さんたち、右はプロデューサーさん。

高校生2人が学校の課題で大人の人に取材するという宿題をこなそうとする中で、

シュシュを貸したことで起きる小さな事件が・・・。

昨年このセクションの大賞を受賞した野本監督らしい多くの人を撮るセンスが光ります。

本命といった所か・・・。

 

 

「バーシル」は川越で撮影された作品で、向って左が中條夏実監督。

左から主演の弘子役のとってもチャーミングな女優さん。

ダンサーさんたちとダンスも踊って、それが中々素敵でした^^。

隣は振り付け担当もされたダンサーさん、ミュージックビデオを撮ってるカメラマン役。

松本監督が撮影監督をされていたそうです。

終了後にロビーで会って話していたらご本人の松本監督に伺いました。

大穴だとこの作品ですが後3分はカットしてリズム感を出したいですね。

 

 

「彼女のスケッチブック」も川越で撮影されたそうですが、

やっぱり小江戸川越ですので絵になる撮影スポットが多くありますね。

向って左は山根裕之監督と2人の出演俳優さんたち。

公園で見かけるボクサーに恋した女性が告白できなくて悩むお話。

 

昨日は帰りが大雨で天気予報で自転車では行けなかったので電車で会場へ。

案の定、やっぱり帰宅時は大雨。

会場から意外と遠いので結構足元ずぶぬれで駅に到着しました。

映画祭、参加していない人にはなんのこっちゃと思われそうですが、

まあ、私のブログと言う事でご了承を!

明日も続きます(笑)。