映画‘おじさん’中見慣れない刑事キャラクターを通じて視線をひきつけて、
存在感を表わした俳優キム・テフンがbntと共にしたファッション画報を公開した。
画報撮影後インタビューで彼はこの前封切りして注目をあびた映画‘ガラスの庭園’で、
俳優ムン・グニョンとの呼吸を合わせて視線をひきつけた。
彼は、
“グニョンとあたる場面が多くなくて確実に申し上げる程すごいことはないが、
性格は本当に良い。
思ったよりはるかに気さくで艶がなくもない”
として相手俳優に対する称賛をならべた。
映画‘ガラスの庭園’の低調だった成績に対する質問をするとすぐに、
“観客数が多かれ少なかれ私の自ら不足した点などそしてこれが観客らと、
よく疎通にならない部分は私たちが持っていかなければならない悩み事だと考える”
と答えた。
兄(キム・テウ)とは違うように演技に対する考えがなかったと話す彼は、
“兄は幼かった時から演技準備をしたが私は何の考えがなかった平凡な子供であった”
と伝えた。
また、彼は大学に入学する当時浮かされた幼い心に広告演出家や広報をする人々が、
すごいと考えて新聞放送学科や広告広報学科を行きたかったんだ。
引き続き彼は、
“漢陽(ハニャン)大出身先輩たちが演技よりは広告側にする方々が多いと、
入って私は新聞放送学科よりは演劇映画課に行けばどうだろうかと思う考えに、
ご両親に申し上げたところ初めには反対された”
として当時複雑な心情を伝えることもした。
しかし彼は、
“お父さんが願うのは二ヶ所、私が望む二ヶ所に願書を入れたが全部落ちることになった。
だが、劇的に入学直前欠員ができて演劇映画課に入学することになったのだ。
もし落ちたとすれば私の人生は本当に変わらなかったのだろうか(笑)”
として安堵のため息を吐くことも。
映画‘おじさん’で顔を知らせた彼は、
“事実が役割が本来ヤン・イクジュンだった。
監督様はヤン・イクジュンの刑事キャラクターを望んだが、
事情ができて出演が出来ない状況だったよ。
どんな契機に監督様とミーティングをするのに私がこの役割を受け持てば、
警察大学校出身の刑事であるようで他の色だと思うといったよ。
ところで結局クランクイン2日前に合流をすることになった”
とくらっとした状況を伝えた。
また、自身が出演した作品を見るかとの記者の質問には、
“私は私が出演した作品はほとんど見ない方だ。
1,2回程度はモニタリングする時見るが私が演技したことが気に入らないので見ない”
と説明した。
一緒に彼は、
“映画‘おじさん’は私の初めてのスタートであった。
独立映画だけ出演して商業的にデビューした映画だ”
として愛情を表わすこともした。
2018年封切りを控えている映画‘レスラー’で、
一緒に呼吸を合わせた俳優ユ・ヘジンに対しては、
“本当に気楽にして上げるのを越えて暖かい心を持っておられる兄という気がしたよ。
本当に良いと考えた”
として最近感銘深くみた作品では、
“演劇‘モラルファミリー’を見ておいおい泣いた”
という話と共に久しぶりに深い感銘を受けたと伝えた。
最後に酒量に対して尋ねるとすぐに、
“以前にはたくさん飲んだがからだが良くなくなって現在はよく飲まない。
それで休む日には特にするのはないのに今回の釜山(プサン)映画祭に行っては、
本当に楽しく飲んだ(笑)。
4泊5日中3日を朝6時に入ったが全てのものを置いてしまい、
楽しめれば本当におもしろかったよ”
として当時幸せな状況を感じることができた。