"日本で公演しても起死するとは出て行ったことがなかった。"

三回目挑戦ぶりにJYJ(キム・ジェジュン、パク・ユチョン、キム・ジュンス)が、

日本大衆文化の心臓部東京ドームを完全に制圧した。

5万人の観客(18~19日両日10万人動員)が作り出した赤い波の、

恐ろしい力の前に現地媒体も手をあげた。

1年半ぶりに再び開かれるJYJの東京ドーム公演は格別だった。

1年前日本国内放送活動規制が解けたが活発な活動をできなかった。

日本トップ歌手も満たすのが難しいというこの大きい公演会場を、

毎度(2010年、2013年東京ドーム公演)一杯にしても現地媒体の取材はおろか、

起死するとは考えるのが難しかった。

だが今は違う。

ドーム ツアー開始である去る18日東京ドームツアー記者会見には、

TVを含んだ40余媒体が駆せ参じたし、19日開かれた公演も全部取材した。

JYJのファンたちにだけ知らされた彼らの活躍像がようやく日本現地に、

全て伝播したのだ。

19日午後公演を控えて会ったキム・ジェジュンは、

"その間日本で単独公演をしたことはあったがどの媒体でも、

起死するとは出て行ったことなかった。

久しぶりに現地媒体とインタビューはぎこちなかった。

JYJを紹介するという点と私たちの話をすることができるというのが良かった"

として手にあまった感情を伝えた。

日本活動の完全な成功を知らせようとするように、

JYJの公演もやはり完ぺきだった。

ワールドワイド アルバム収録曲'エムティ'にドアを開けた後、

'エイゴル'、'レッミシ' 'ヘブン'、'訪れた'等ヒットナンバーを熱唱した。

JYJを象徴する真っ赤なペンライトで覆いかぶさった東京ドームの、

観客席は赤い波の壮観を作り出した。

JYJは東京に続き12月13~14日大阪ドーム、

23~24日は福岡ヤフードームで公演をする。


-1年半ぶりに公演だ。

パク・ユチョン"とても久しぶりに緊張した。

食べた食べ物が消化されないほどであったから…。

公演途中手が震えてマイクを落とすか心配した。

見る人々はそうではなく見えたといって自ら演技が上手だったとほめた。

しばしば訪ねることができないのに一様に待つファンたちに珍しくて感謝した。"

-本格的に日本活動が自由になった。

キム・ジェジュン"単独公演をしたことはあったがどちらか一つの媒体で、

起死するとは出て行ったことなかった。

今回久しぶりに記者会見をし終えるとファンたちがどれくらい苦しかったか、

考えることになった。

公演を見に来られないファンたちが記事だけでも慰めにできるので幸いだ。"

-最後曲で東方神起の'ビギン(Begin)'を歌った。

キム・ジュンス"私たちの歌であった。

ファンたちにプレゼントのように聞かせたかった。

曲中のメッセージがファンたちに伝えたい私たちの心を代弁する。

それだけ思い出もたくさん残っている曲だ。"

-キム・ジェジュンはソロ曲でチョ・ヨンピルの'歩きたい'を歌うけれど。

キム・ジェジュン"撮影のため済州島を行く道に'歩きたい'を聞いた。

本当に'ウワー'という話が出るほど良かったよ。

検索をしてみると日本語バージョンがあった。

チョ・ヨンピル先輩に公演の時歌っても良いかと伺ったところ、

ガイド バージョンを聞かせてくれと言ったよ。

録音をして送ったし、OKサインを受けた。

また、チョ・ヨンピル先輩が日本での人気がすごくないのか。"

-公演中新曲をびっくり公開した。

キム・ジュンス"10曲内で悩んだ。

色々良い曲が多かったが初めてのシングルだけに、

皆同じく楽しむことができる曲を選んだ。

ツアー舞台のうちの雰囲気が高まることができる曲をタイトルに決めるのが、

良いように見えた。

聞きやすくて日本でも好きな曲だ。"

-韓流がたくさん死んだというのにJYJの人気は相変わらずだ。

キム・ジェジュン"私たちは韓流を乗って人気を得たのではない。

日本システムを基本で初めから始めた。

今始める人々とは違う。

日本見解では外国グループだが現地語で公演をした。

Kポップの大きくて良い姿を見せるのも重要だが、

小さい空間からファンたちと会って音楽的悩みを分けるのも良い。

ますますサイズを育てるのが順序ではないかもしれないと思う。"

-来年なら日本デビュー10周年だ。

キム・ジュンス"今後どんなことが起きるかも知れないが20代の人生は、

本当に華麗だった。

迂余曲折も多くて好むと好まざると経験になった。

60才になっても20代は忘れることができないようだ。

後悔のない幸せな10年だった。"

-お互いに有難い点。

パク・ユチョン"大きいことではないが何か問題が生じて対話が必要な時、

常にその場で聞き入れるメンバーにありがとう。

話す人が必要な時いつもその場にいる。"