kazumiのミーハーワールド!


2014.2.6公開

キム・テユン監督

パク・チョルミン、ユン・ユソン主演


kazumiのミーハーワールド!


至誠、天に通じるだ。

お父さんの熱い真心が通してだろうか。

世の中の光を見ることができるかも疑問だった映画'もう一つの約束'

この作品は国内最初純度100%クラウド ポンディン、

純製作費10億ウォンで製作された。

シナリオで大きい響きを得た俳優はノギャランティーで出演を決心、

話題になった。

メガホンを取ったキム・テユン監督は去る2011年ある新聞記事で、

故ファン・ユミ氏のお父さんの理由に接した。

大企業半導体会社に通う娘が入社18ヶ月後に白血病にかかって亡くなって、

お父さんが真実を明らかにするために闘争する内容だった。

'もう一つの約束'は実話を土台にした映画だ。

サムスン半導体勤務者の健康を害する勤務実態といまだに闘争中である、

被害者および遺族の話を扱った。

劇中サムスンは真性半導体という名前で登場する。


kazumiのミーハーワールド!


この映画は大企業を暗い面を攻撃するよりは、

お父さんと娘の胸が切なくなった話が主をなす。

平凡な家族が悲しみを体験して巨大企業と対抗する過程を通じて、

成長する話を入れた。

主演俳優で出たパク・チョルミンとユン・ユソンの夫婦呼吸が餅のようだ。

'甘草演技の達人'だったパク・チョルミンは熱い父性愛を持ったお父さん役で、

観客の涙腺を刺激する。

ユン・ユソンもやはり江原道(カンウォンド)なまり演技はもちろん娘を、

胸に刻まれなければならなかった胸が痛いママの姿をそっくり描き出した。

劇中助ける熱血労務士でキム・ギュリと断髪闘魂を広げた、

新鋭パク・ヒジョンの演技も印象的だ。

'もう一つの約束'を見れば映画よりさらに映画のようなことが、

実際に行われたという事実に驚きに耐えない。

真実は勝利するという話を胸で感じさせる映画。

家へ帰ってご両親を抱いてみるようにさせる温みがある。