kazumiのミーハーワールド!-kazumiのミーハーワールド!


2001.3.31公開

クァク・キョンテク監督

ユ・オソン、チャン・ドンゴン、ソ・テファ、チョン・ウンテク出演


-ユン・ジュファン撮影監督が初めて公開した <친구> 思い出アルバム-


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当時製作会社も、クァク・キョンテク監督も、

誰も<友人>のスチールを有していなかった。

ユン・ジュファン撮影監督だけが俳優のプロフィール写真、

製作スタッフ団体写真、新星スチールなどを全部きちんと保管していた。

写真を一枚ずつ渡してみると<友人>がまた見たくなったし、

始めたついでに<友人> DVDのコメンタリーまで全部聞いた。

一度も公開されなかった12年前の<友人>のスチールを出す。


Scene 99ドンスの首には千万ウォン相当の金ネックレス。

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襲撃を受けたドンスがジュンソクの組織を訪ねて行って復讐する場面。

チャン・ドンゴンは、

“<友人>のドンス撮影分量のうち一番最初にとったシーン。

本来はとったアクション分量が多かった”

と話した。

オクスのブティック店長は、

“初めにはドンスの金ネックレスがドンゴン氏にあまり大きく見えたが、

ドンスに似合うという判断が聞いて写真のとおり行くことにした”

と金ネックレスにからまった思い出をいった。

Scene 26ドンスと盗塁鼻



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“サンテクがこのやろう、来ないことと鷹。”(ドンス)ドンス役を担った、

チャン・ドンゴンと盗塁鼻役を担ったキム・ジョンテ。

キム・ジョンテはクァク・キョンテク監督の次の作品である<トンケ>で、

真墨役を担ってチョン・ウソンと正面対立した。

チャン・ドンゴンは、

“教練服、真っ赤な靴下のような時代衣装を徹底して考証したおかげで、

映画を見た観客が郷愁を感じただろう”

と話した。

Scene 109 “お前が行きなさい、ハワイ.”

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“お前が行きなさい、ハワイ”という名セリフに永らく広く知られてきた場面。

ジュンソクがドンスにハワイに行くことを薦める映画の後半部場面だ。

クァク・キョンテク監督は、

“この場面とる何日か前からユ・オソン、チャン・ドンゴン2人の俳優の目に、

見えない気力の戦いがものすごかった”

と当時を回想した。

実際にとる時はカメラと照明のために2人の俳優を、

それぞれ別にとらなければならなかったと。

ユン・ジュファン撮影監督は、

“光量が小さい照明いくつかと高等小学校、シルク、スクリムで、

光をよく分けなければならなくて(ユ)オソン兄、(チャン)ドンゴンが兄、

それぞれ別にとった”

と話した。

Scene 88全身に入れ墨、キ・ジュボン

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サウナをしている間検察に逮捕されるヒョンド。

ヒョンド役を担ったキ・ジュボンは全身に入れ墨扮装をしなければならなかった。

クァク・キョンテク監督は、

“とてもカリスマあっていつでも共同作業したい俳優”

と当時を思い出させた。

<友人2>で組織会長であるヒョンドは釜山(プサン)を受け付けようとする、

ジュンソクを助ける。

Scene 27 “君のそばにいたサンテク、または全家族?”

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“誰にする?”(ジュンソク)、

“何?”(サンテク) 、

“サンテク。三人の中から一人選んでみろ。”(ジュンソク) 、

“…とかそばにいた娘、全家族。”(サンテク) 、

“ジンスクが? いや。”(ジュンソク)、

指導橋を眺めて対話をするジュンソク役のユ・オソンと、

サンテク役のソ・テファ(写真左側から)。

クァク・キョンテク監督は、

“撮影当時指導橋に高いビルディングが建設されていたが、

後半作業であれを消すか、

止めるか悩んでそのまま放っておいたのを思い出す”

と説明した。

Scene 26 “サンテク、ジンスクに会いにきたか。”

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ジュンソクがサンテクを自身の家に招く場面。

写真中間がジンスク役を担ったキム・ボギョン。

<友人> DVDコメンタリーでチャン・ドンゴンは、

“当時ユ・オソンが高校生演技をするために頬に注射を打った。

それで何日の間痛みで苦労した。

注射を打って何日が過ぎた後キム・グァンギュ氏から頬を打たれる場面を、

撮ったがその時とても痛く感じた”

と打ち明けた。

ユン・ジュファン撮影監督は、

“<友人2>で聖訓(キム・ウビン)がドンスとへジ(チャン・ヨンナム)の間で、

どのように出生したのか心配している観客がいるようだ。

ドンスとへジはジュンソクの家で関係を持っただろう”

と説明した。

ユン・ジュファン撮影監督とシン・ギョンマン照明監督のあどけない時期。


アングルを捉えている<友人>撮影部。

写真一番右側がユン・ジュファン撮影監督だ。

彼のそばに帽子をかぶった人がファン・ギソク照明監督だ。

そして中間にペンを入っている人が撮影部サードであった、

キム・ヤンス撮影監督。

カメラのそばに従順に立っている人が当時ファーストであった、

キ・セフン撮影監督だ。

そしてカメラの後にかかった、坊主頭ヘアースタイルの男が、

当時照明部ファーストであった<友人2>シン・ギョンマン照明監督だ。