派手なキャスティングで話題になった映画‘観相’がライブ ショーケースで、
期待感を高めた。
去る29日午後ポータルサイト ネイバーの映画プレミアを通じて、
‘観相’のライブ ショーケースが放映された。
放送人キム・ウミンの司会で進行された‘観相’のライブ ショーケースは、
ハン・ジェリム監督と俳優ソン・ガンホ、イ・ジョンジェ、チョ・ジョンソク、
キム・ヘスが参加して約1時間の間生中継されたし、
無削除本編オープニング映像とスペシャル製作記など、
今まで公開されたことない映像と撮影後話で作られた。
この日ハン・ジェリム監督は、
“ポスターをまた見てもとても手にあまる。
このように優れて広い方々が‘観相’のために集まって下さったという事実が、
とても幸せで今後再びこのような機会があるかと思う”
として派手なキャスティングに対する所感を伝えた。
ソン・ガンホは‘観相’を選択することになった理由を尋ねる質問に、
“シナリオがとてもおもしろかった。
個人的に史劇を初めて挑戦してみるのにこのように新しい角度で、
史劇を作り出すことができるという点が良かった”
と明らかにして作品に対する高い信頼を表わしたりもした。
イ・ジョンジェは、
“実存人物である‘首陽大君(スヤンテグン)’の威厳を表現するために、
衣装にも神経を多く使った”
としてキャラクターを新しく見せるために努力したことを明らかにした。
また、スタッフの間で最も人気があった俳優に選ばれたキム・ヘスは、
“スタッフに本当に感謝する。
撮影現場がとても荒くて大変だが、紅一点なので良くして頂いたようだ”
と明らかにして有り難みを伝えた。
特に、この日参加した俳優中末っ子であるチョ・ジョンソクは、
“千万人の観客を突破すれば観客中の1人にほっぺにチューをする”
としてびっくり公約宣言で話題を集めた。
特に、チョ・ヨンピルの歌‘バウンス’を即席で歌って、
現場の雰囲気を一層熱した。
今回のライブ ショーケースではイ・ビョンウ音楽監督が‘観相’のOSTを、
その他で直接演奏してミニ コンサートが開かれることもした。
映画‘観相’は来る9月11日封切りを控えている。