今日から2日間は5プログラムを見ます。
いくらかこの会場のイスは良いみたいです。
お尻が凄く耐えられなくなっていましたので・・・＾＾；。
1番目はI-Fで、こちらはプロデューサーが来日ですので撮影はしていません。
「桑の実」という作品ですが景色がとても素敵な作品。
フランスの片田舎で撮影したというお話をされました。
この日の1日は2回に分けます＾０＾。
既に終った映画祭、殆ど私の記録メモになっています。
すみません（＿）。
本日2本目はA&J-Aプログラム。
写真は「ヨコハマドリーム」の小俣清美監督と出演俳優さん達。
おやっと思われるかも知れませんが、
3日の日に横浜ブリリアショートショートシアターで1度見ているプログラムです。
実はインターナショナルプログラムを見たいが為に訪れたんですが、
1回目と5回目なので、その間の3プログラムを見ようと思いまして＾＾。
特にAプロはファン・ジョンミンさん主演の「彼女」が上映されますので。
補足で向って右から「海に落ちた月」の織田明監督、
隣が「チャンピオン一家」シンガポールのGilani Sumida-Moiseff監督です。
終った後に片岡翔監督めっけ（笑）。
3番目のプログラムはEARTHです。
こちらは無料のプログラムで地球環境をテーマにした映画を上映しています。
この回ではYuki Saito監督がプロデュースしている作品が上映。
写真はその監督の教え子である「割らず箸」の大井駿監督、
そして主演の俳優さん達。
老舗のお蕎麦屋さんのポリシーは割り箸で蕎麦を食べる事。
ハーフの孫が娘と共に里帰りをした時マイ箸で食べると言う。
「1回使って捨てるだけでその為に多くに木が伐採される。
勿体無い、勿体無い！」
と抗議する孫娘の話に考え直すおじいちゃん。
その勿体無いと伝える孫娘役の少女とお母さん役の女優さんです。
受賞した作品はインドの「糸を紡いで」のMeghna Gupta監督作品。
ドキュメンタリー作品になりますが作品の中で、
「ヨーロッパにはお水が高くて洗濯出来ないから着たら直ぐ捨てる」
そんな話を笑い話的に語っている部分が有って、
やっぱり使える服を簡単に捨てるのは勿体無いという話である。
実際にそれを見せると言う事で説得力が更に強くなっている。
因みにYuki Saito監督もいらっしゃいました＾＾。
写真向って右が「昨日の明日」の中村友也監督。
ロサンゼルスに住まわれている監督さんなんですね。
劇中砂漠のシーンがあるのですが誰もが鳥取砂丘で撮影だと、
思ったのですが実はロサンゼルスの郊外で撮影されて物だとか＠＠。
未来の話でも有りますが・・・。
因みに「樹木の一生」と言う韓国のチョン・ダへ監督のアニメ作品。
4分割でストーリーが進む無声映画。
樹木の成長の繰り返しが人間の一生と重なる。
そして死して人間によって活用される樹木を表現している作品。