アイドル バンド メイン ボーカルであり韓流トップスターが、
このように率直でもかまわないようだ。
長い間の芸能界生活にも飾りと見せかけを知らないイ・ホンギに、
実際に会うとスター意識は探せないほど率直さそれ自体であった。
映画'熱い安寧'でスクリーン申告式を払ったイ・ホンギは、
そのいつの時より震えると話した。
子役俳優出身であり人気グループFTアイランド ボーカルで、
その間してきた演技と見た舞台が数えきれない程、
多いはずなのにかかわらず、の話だ。
"アルバム出す時は別に震えません。
ところで映画は初めて公開するのにとても震えましたよ。"
'熱い安寧'はイ・ホンギの人気に力づけられて海外版権販売だけで、
すでに製作費全額を回収した。
劇中の役割もやはりアイドル トップスターでオーダーメード服を着た。
それにもかかわらず、自身が演技した'チュンギ'キャラクターを捉えるのに、
困難が多かったという。
"私が上手に出来る部分が明らかにあるのに、
キャラクターを捉えるのがとても難しかったです。
全てゆがんだならず者キャラクターを考えたが、
監督は本性は優しい子供なので乱暴するのではないようだといわれましたよ。
シナリオが良くて選択した作品だがそのような面で困難がありました。
善と悪、そのうちの味付けをするのが大変だったんですよ。
映画を見た知人たちも'君がさらに表現できると思うが、
何か隠した感じだ'といいましたよ。"
劇中'チュンギ'は最高の人気を享受するトップスターだが、
反抗期と私の粋どおりの性格のせいで事件事故を付けて通う人物。
暴行事件を起こしながらホスピス病院で社会奉仕命令を受ける。
病院患者でなされたバンドは財政危機に陥った病院に寄付金を受ける為に、
バンド オーディションに参加して、問題のアイドルに助けを乞う。
気楽に社会奉仕時間を満たすために要請を受諾した主人公は、
次第に彼らに真の友情と愛を感じることになる。
演技派俳優マ・ドンソク、イム・ウォニ、ペク・ジンヒなどと一緒にした、
今回の映画でイ・ホンギは最も重点を置いたことは共感だと話した。
自身がシナリオを読んで感じた暖かい感情を観客も共に感じるように、
願うということ。
イ・ホンギは映画が100万人観客を突破すれば、
観客に三枚肉をおごると公約を掲げた。
そしてなぜ三枚肉かという質問に"私が好きなので"と明快に答えた。
"いくら美しい女としてもキツネのような事をするのを見れば、
こらえる事はできない"
としてイ・ホンギは生まれつき率直さを最優先とする内心を伝えた。
"私を初めて見る人は良くて悪いが半々に分かれます。
率直さが私の長所であり短所です。
だが、誰かによく見えようと無理に努めたくはありません。
ところで芸能界先輩一人が、
'君がさらにうまくいくにはちょっとキツネになる必要があると助言しましたよ。
以前から何の一言にも誤解をたくさん受けたためか、
無理に整えたくはありません。"
そのためなのかイ・ホンギはファンたちにも例の率直さで対する。
'私は君のボーイフレンドではない'という文を載せるかと思えば、
ファンたちの容貌やスタイルに対しても率直な心を話す。
"強いファンたちです。
全てのファンたちが私に対する幻想を持つのを望みません。
'強く育てる'といつも話します(笑)。
スターになるために芸能人になるのではありません。
そのまま上手な事、おもしろい事をしていると芸能人になった事でしょう。"
映画に共に出演したペク・ジンヒと気恥ずかしくてない親密なよしみを、
誇示して熱愛に対する視線を受けたりもしたイ・ホンギは、
"ジンヒとは親しい同じ年頃の友人。
気さくで友人とすぐ親しくなったし、映画をしながら助けをたくさん受けた"
と話した。
ファンたちもまた、ペク・ジンヒとの友情に嫉妬でない激励を送ると。
"試写会で顔を知るファンが花を持っているので、
当然私にプレゼントだと思いましたよ。
ところでそばにいるジンヒ氏にプレゼントしましたよ。
'私たちのホンギをよろしくお願いする'と。
ファンたちもそのような雰囲気です。
私が意外に顔をちょっと知るが、
今回共に出演した兄たちとジンヒとはすぐ親しくなりました。"
映画試写会以後リスニング刺々しい評価に対しても、
イ・ホンギは空しいというより有難いと話した。
"私が本来そのような苦言を聞いてこそ気がつきます。
私の自らで不足した部分が見えたりもしましたし。
誰もそのような話をしなかったら分からなかったであろうに、
率直に評価すると有難かったんですよ。"
試写会後懇談会で吸血鬼や悪魔役を担いたいといって、
目を引いたイ・ホンギは、
"それが果たして非現実的な物語ではない。
吸血鬼は本当にいる"
とあどけなく話すこともした。
吸血鬼だけでなくエイリアンの存在も堅く信じていた。
とんでもなくて率直で誤解を生じたり物議に苦しめられるけれども、
イ・ホンギは独特の魅力を有している。
"ファンたちに'私がなぜ良いのか'で尋ねたことがあります。
ある人は声が良い、ある人は全体的に雰囲気が良くて、
何多様な反応があったが、よくできて良いという反応はなかったんですよ(笑)。"
音楽的には後輩バンドのロールモデルが、
俳優としては魅力がある俳優になりしたいというイ・ホンギは、
"夢がわずかだ"
として笑ったが二匹のウサギをのがさないという欲も忘れなかった。
カメレオンのような魅力を持つ人に成長したいという風を明らかにした、
イ・ホンギの初めてのスクリーン演技は来る30日封切りする、
映画'熱い安寧'で確認することができる。
