俳優チュ・ジンモが29日ウェスティンホテル東京で、
日本公式ファンクラブ設立を記念してディナーショー、
'Joo Jin Mo's Spring Dream'を開いた。
2011年ファンミーティング以来2年ぶりに日本を尋ねた彼はびっくり演出で、
客席を通じて登場した後、
"公式ファンクラブをもう少しはやく作りたかったが長くお待たせして申し訳ない。
皆さんとより一層近づくように多くの写真と話を入れる"
と明らかにした。
引き続き'雨のように音楽のように'のリメーク曲を熱唱したチュ・ジンモは、
"2007年封切りした映画'愛'で一緒に作業したクァク・キョンテク監督の、
'友人2'出演が決定された。
監督の指示で体重を10㎏増やすところだが熱心にからだを作っている。
良い作品で皆さんにごあいさつできるように最善を尽くす"
として近況を伝えた。
この他にもファンたちが選んだベスト作品と好む名場面発表、
その他練習と野球など日常を入れた写真公開など才覚がある話し方で、
トークショー雰囲気を作り出した。
チュ・ジンモは2部でバリースターに変身して直接沸かしたコーヒーを、
ファンたちにプレゼントしたし、趣味であるカメラで各テーブルを回って、
思い出を入れた。
彼は、
"写真はファンクラブに上げるつもりだ。
レンズを通じて皆さんの幸せな微笑を見ると非常にうれしかった"
として抽選で愛蔵品をプレゼントするなど感謝の気持ちを伝えた。
また、主演映画'美女は辛いの(カンナさん大成功です)'の'特別'に続き、
イ・ムンセのヒット曲'赤い夕焼け'を歌ったチュ・ジンモは、
握手会と記念撮影などで最後までファンたちとの楽しい時間を過ごした。