今年に入ってKポップ歌手の東京ドーム公演が頻繁になった。
反韓デモは日増しに激しくなるのにKポップ歌手の日本心臓部進出はｍ
増えたとのことがアイロニーだ。
去年に入って急激に冷却された韓日関係は政治的次元の問題を越えて、
文化的次元の分、ゼロまで拡張された。
日本国内Kポップ危機論が台頭するということはもちろんで、
韓国芸能人の日本退出まで口に上がっているためだ。
実例で昨年女優キム・テヒ退出デモだけでなく、
韓国ガールグループが性上納をするという内容の漫画が猛威を振るった。
このような状況の中で昨年から急激に増えてしまったKポップ歌手の、
東京ドーム進出はどのように説明しなければならないだろうか。
◇ 2013東京ドーム公演..KARAからGドラゴンまで
日本、東京都、文京区にある日本最初のドーム球場である東京ドームは、
東京のランドマークの中の一つだ。
また、日本国内最も人気があったプロ野球チーム読売ジャイアンツの、
ホーム球場でもあり‘東京の心臓部’と呼ばれる。
韓国歌手中最初に東京ドーム舞台に立ったのはピ(チョン・ジフン)だ。
去る2007年5月ピは韓国歌手最初に東京ドームで公演を持って、
4万3000人の観客を動員した。
彼より先んじた3月ビヨンセが客席の半分も満たせなかったことに、
比較すればすごいことだった。
その後2年が過ぎた2009年に入ってこそ5人体制の東方神起が、
韓国グループ最初に東京ドーム舞台に立った。
また、2010年と2011年にはJYJとチャン・グンソクが、
東京ドーム舞台に上がったのが全部。
しかし2012年に聞いてKポップ歌手の東京ドーム進出に火がついた。
2人体制に変身した東方神起が東京ドーム公演を持ったものに続き、
同じ年5月スーパージュニアが東京ドームに進出したし、
12月にはビッグバンが東京ドームの舞台を踏んだ。
そして今年1月韓国ガールグループ最初にKARAが東京ドーム舞台に立った。
KARAは単一公演で前売りオープン5分目に全座席を売り切れに、
させるというのはもちろん4万5000人の観客を動員して、
韓国ガールグループの地位を高めた。
それだけでなく東京ドーム公演を通じてKARAはコンサート チケット販売と、
舞台広告費用およびグッズ(商品)販売などを合わせて約100億ウォンほどの、
収益を上げた。
何よりも日本デビュー2年を少し渡したKARAの東京ドーム単独公演は、
現在日本内活動中である女性歌手の中で日本国民ガールグループAKB48と、
日本実力派女性ボーカルグループ パフュームなどが唯一で、
日本芸能関係者の耳目をより一層集中させた。
引き続き今年東京ドーム公演を持つグループはJYJだ。
JYJは去る2010年東京ドーム公演を持った以後3年ぶりである4月、
再び東京ドーム単独公演を持った。
JYJは去る2日から4日まで進行された東京ドーム3回公演で東京ドームの、
一日収容人員である5万人を遥かに越えた観客水路早目に、
売り切れ行列を成し遂げたし、三日間進行された公演で、
15万人の観客を動員した。
また、公演観覧インターネット申請者だけ30万人が集まって公演入場券を、
手にする事が出来なかったファンたちの要求が激しいながら最後の公演は、
日本国内100個余り映画館で生中継で成し遂げた。
引き続き国内歌手八番目に東京ドーム舞台を踏んだ歌手は2PMだった。
2011年正規2集以後2年の間国内活動がなかった2PMは代わりに、
日本国内で認知度を積んだ。
これに対し2PMは日本デビュー2年ぶりに東京ドーム舞台に上がる、
快挙を成し遂げた。
2PMは初めての東京ドーム2回公演で毎回5万5000人の観客、
総11万人観客を動員して日本国内2PMに向かった熱い関心を端的に見せた。
もちろん東京ドーム公演以後ふくらんだ写真操作論議にもかかわらず、
現場を直接感じた所感は熱かった。
これを繋いで東方神起とスーパージュニア、
Gドラゴンが東京ドーム公演を持つ。
東方神起は来る27日埼玉スーパーアリーナで始まる日本全国ツアーの、
一環で東京ドーム、大阪京セラドーム、福岡ヤフー!ジャパンドーム、
札幌ドーム、名古屋ドームなど日本5大ドームで公演する。
特に日本5大ドーム ツアーは海外アーティストではボンジョビ(2003年)、
イーグルス(2004年)、ビリージョエル(2006年)に続き四回目記録だと目を引く。
また、スーパージュニアはワールドツアーの一環で、
来る7月東京ドーム舞台に立つ。
これは昨年東京ドーム舞台に立ったことに続き、
2年連続東京ドーム舞台に立つことで韓国歌手としては来る6月、
東京ドームに立つ東方神起に続き二番目だ。
Gドラゴンもやはり東京ドーム公演が予定されている。
何よりもGドラゴンは韓国ソロ歌手中初めて東京ドーム舞台に上がることで、
公演前から関心が熱い。
◇反韓しかし東京ドーム進出拡大なぜ?
東京ドームは日本自国内歌手にも‘夢の舞台’と呼ばれる。
それだけ東京ドームの公演は象徴的な意味がある。
ある程度日本国内での地位を証明する証拠であるためだ。
また、東京ドームは動員力が保障されなければ立つ事は、
できない舞台でもある。
公演経費（警備）とギャランティーを含む約50億ウォンが投資されると分かった、
東京ドームは最小2回、5万席全席が売り切れなければ収益を保障できない。
これに対し日本自国内歌手もやはり東京ドームは‘夢の舞台’で起こったこと。
それならKポップ歌手の日本、東京ドーム進出が拡大しているこの状況は、
どのように説明しなければならないだろうか。
5万席売り切れを保障せずには立てない東京ドーム舞台に、
反韓デモにもかかわらずKポップ歌手が着実に立つ理由、
進出が拡大する理由は何だと見ることができるだろうか。
日本国内Kポップ公演関連関係者は、
“韓国歌手の日本進出はかなり古くなったことだ。
現在日本東京ドームだけでなく公演を継続している国内歌手はすでに、
日本でファン層を確保している”
と話した。
すでにKポップ公演観覧にお金を支払う日本ファン層が、
確保されているためだということ。
また、Kポップ歌手のファンである日本人タカ(23,男)は、
“政治的な問題は気を遣わない。
ここにいるファンたち全部そうするだろう。
私たちは韓国の文化が、Kポップが良い。
それのみだ。
もちろん時々‘韓国と日本がなぜ親しくなることができないだろうか’と、
考えることはある”
と明らかにした。
韓国公演を観覧する有料ファン層は政治的な問題に関心がないということだ。
何よりもKポップ歌手の東京ドーム進出は熱いファンの影響力が大きい。
信頼関係を土台にしたファン層は反韓にもかかわらず、
東京ドーム売り切れの鍵になっている。
JYJの東京ドーム公演を観覧した日本ファンミナ(33,女)は、
“公演の題名が心に届いた。
The return of the JYJ。
本当にJYJが帰ってきたのだ。
私たちのそばに。
いつになるのか方法が分からなかっただけいつかくることを知っていた。
JYJと私たちの間にはねばっこい信頼がある。
見えることはないけれどお互いの心を知っているように。
今日を新しい始め今後さらに頻繁にさらに多くJYJを見たい”
と信頼と今後も見せる愛情を表わした。
JYJのファンリエ(29,女)もやはり、
“3年前この席でJYJを応援していたし、今日も彼らを応援している。
3年ぶりだ。
その間JYJに向かった私たちの心は時間が過ぎるほどより一層切実だった。
共に成し遂げた貴重な結果だ。
大変に得た今日であるだけに幸せだ。
日本にきてありがとう。
愛してます”
として変わらない愛情を誇示した。
反韓デモが偽りとはできない。
今日も日本のある通りでは韓国人を追い出そうというデモの音が鳴って、
広がっているためだ。
また、東京ドームの門の敷居が低くなったとも言えない。
まだ東京ドーム‘夢の舞台’に立つことが出来なかった国内外アーティストが、
列をつくっていることが事実であるから。
ただ国内歌手が長い間精魂を込めてきた日本進出の門が、
今や開かれたと見た方が良いようだ。
実際の韓国内歌手は日本進出のために現地に適応して努力してきた。
韓国内ではA級歌手だと言える彼らが日本では新人で種をまく過程から、
始めたしもう結実を結んでいる。
ただし、東京の舞台に立つ新生歌手の数が増えるかは未知数だ。
先立って説明したように厚い信頼を土台にした有料観客ファン層を得るのに、
新生グループがぶつかる現実は冷たい。
すでに日本国内韓流市場は冷却化が加速化されている。