映画'コンドルは飛んで行く'スチール

チョン・スイル監督の'コンドルは飛んで行く'が来る5月観客に会う。

19日映画配給会社マウンテンピクチャースは'コンドルは飛んで行く'の、

公開日を来る5月30日で確定したと明らかにした。

'コンドルは飛んで行く'というチョン・スイル監督とチョ・ジェヒョンが、

'私の中に泣く風'以後16年ぶりに再会した作品。

普段聖堂の近くで過ごした少女の死にかかわった司祭が精神的、

肉体的試練に包まれて自身を省察していく過程を描いた。

去年第17回釜山(プサン)国際映画祭カルラプレジェンテイションに、

招請されて上映された'コンドルは飛んで行く'という破格的な素材と、

写実的な情事シーン、俳優の熱演で関心を引いた。

特にチョ・ジェヒョンと共に呼吸を合わせた新鋭俳優が映画祭当時、

大きい注目をあびた。

チョ・ジェヒョンとチョン・スイル監督が16年ぶりに意気投合した、

'コンドルは飛んで行く'に観客はどんな評価を下すのか注目される。