kazumiのミーハーワールド!-kazumiのミーハーワールド!


2013.4.4公開

127分

チョ・ドンオ監督

シン・ハギュ、キム・サンホ、チョ・ウンジ、オ・チョンセ他


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若くて苦労は司書もするというがシン・ハギュンは、

もう若いというだけではない年齢だ。

晩年に仕事の福がさく烈したことだろうか?

走ってぶらさがってあたって跳び越えて、そこにたっぷり殴られることさえする。

'演技の神'、もう'アクションの神'まで横取りしようと出た。

ハリウッド スタジオ20世紀フォックスの子会社、

FIP(Fox International Productions)がメイン投資する最初の韓国映画、

'ランニングマン'(チョ・ドンオ監督、ビックピクチャーズ製作)。

海外資本で作った韓国映画という点ですでに観客に目で存在を知らせた。

外画でもないが派手なサーチライトの20世紀フォックスのロゴと、

シグナル音楽が妙な興奮感を伝える。

なんだかアクションの先祖様トム・クルーズやブルース・ウィリスが、

登場しそうだが帽子をかぶったまま"逃亡者~"として可愛気を精一杯含んだ、

'ハギュンの神'が登場する。

ハリウッドとシン・ハギュンの組合がかなりよく似合うがイ・ビョンホンに続き、

二番目のワールドスターになるか分からない。

日曜日午後にだけ会える芸能でないリアル逃走アクション映画、

'ランニングマン'の話はこうだ。

ソウル都心真中で広がった殺人事件を目撃した男、

チャ・ジョンウ(シン・ハギュン)が一瞬全国民が注目する容疑者になって、

皆に追われることになって繰り広げられる話を描いた。

見ていても息があごまで達する'ランニングマン'を見るだろうか?

やめるだろうか?

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◆感動BEST

最先端武器が必要ないリアル アクション:
事実絶壁でワイヤー一つで、

敵を倒したりボタン一つで一つの国を爆破させる最先端武器は、

派手だけれど体で体感されるところが不足する。

だが'ランニングマン'は違う。

映画の名前らしく足の裏に火事が起こるように熱心に走った。

耐えられる体力の良い体一つでこのように走ってあんなに走った結果、

リアリティーを最大化させた。

ランニングマシンの上で全力疾走をしたように心臓拍動が揺れ動く。

その上ソウル都心を背景にした身近さまで。

それでソウル見物を正しくした気がする。


名前の値段を正しくした'ハギュン神':引き受けた役割ごとに、

シン・ハギュンのことで作ってしまう真の'演技の達人'。

昨年KBS2 'ブレーン'で女性ファンを'強化訓練病'するようにさせると、

やはり今回も無視できない強大な魅力で登場。

致命的な'種牛病'に君も私も逃亡者になるところだ。

気を付けよう。

現実にはチャ・ジョンウのような代行運転記事がないということ。

なぜ今やアクションをしたのか理解がいかないほど完ぺきだった、

アクション俳優シン・ハギュン。

次回にはハリウッドを飛び回と言うのはどうだろうか?


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キム・サンホ、チョ・ウンジ、オ・チョンセ、本当に甘草はこういうもの:

'ランニングマン'のチームトップ主演はシン・ハギュンだが、

127分ずっとシン・ハギュンだけ見るならば何か物足りない?

おいしい食べ物もしばしば食べれば真っ青になる。

おりしも食欲をすっきりするようにするキム・サンホ、チョ・ウンジ、

オ・チョンセのあきれた甘草演技が二つの目を楽しませる。

序盤は상기(キム・サンホ)から笑い始動をして、

中盤にはしらじらしい선영(チョ・ウンジ)がレシーブを、

最後には天才ハッカー도식(オ・チョンセ)が最後の責任を負う。

3人の名品助演がシン・ハギュンの後を堅く支えて、

幻想のハーモニーを成し遂げた。



◆アンスプBEST

過猶不及、長くても非常に長いランニングタイム:走って、とても走った。

もうそろそろ追われてもかまわないと思うが、

まだ追われているチャ・ジョンウが残念な状況だ。

序盤スピーディーなことはますます消えて棒あめが増えるように、

さっと引き伸ばす展開に携帯電話時計を確認するのに忙しい。

過ぎたことは達し得ないのと同じだ。

チョ・ドンオ監督の欲は分かるがポップコーンムービーの特性を、

もう少し推し量れば良い。

語り切れなかった話は監督版DVDで。

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全国民が注目する容疑者? 国家情報院だけ注目する汚名である:変だ。

明らかに映画コピーには全国民が注目する殺人容疑者なのに、

チャ・ジョンウに関心があるのはただ警察と国家情報院だけだ。

かえって逃げる門を開けてやってあきれるようにさせる。

街を闊歩してさらにアメリカーノを飲んで公共交通を利用する荒削りまで。

全国民の関心を引き出そうとするように映画後半ニュースに現象手配令が、

下されるがこれもまた無用の物。

玉に傷なのか、編集の美学なのか、できなかったのが依然として疑問は残る。

◆記者が観客ならば?

キム・ジョングク氏、能力者は'ハギュン神'に譲歩して下さい:まだ名札を、

離すシン・ハギュンを想像するのか?

早目に夢破るのが良いようだ。

芸能出演は塀を作った彼が映画でだけでも熱心に走ると、

それで慰安にするのを。

能力者キム・ジョングクも跳び越える水より濃い父情の一つに、

いかなる危機も克服。

医師シン・ハギュンも、政治家シン・ハギュンも素晴らしいが、

世間知らずの若いパパも魅力満点。

高所恐怖症、疲労骨折も忘れるようにさせた演技闘魂は認められて当然だ。

思春期少年と無愛想なパパに強力推薦。

15才観覧可。


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