写真に載っている字の如く、ドバイ博物館です。
一体こんな街の中心にある博物館てどんなだ?
あまり大きくも見えないのですが・・・?
入口には大砲が置いてあります^0^。
入場料は3DH。
左右の室内で展示物を見て左の奥の道を進むのが見学コース。
前方の建物には、元々ここは城壁そのままを使用されているようで、
見張りの兵士の部屋があります。
見張りの兵士の部屋。
他にもトイレなどの部屋を見る事ができます。
風を通して涼しくなるように竹の壁になっています。
東西南北、全ての風を板で仕切って下にある部屋に通します。
写真を撮っていたら、展示物を監視しているおじさんから、
カメラを貸しなさいと言われて撮ってくれた写真。
そしてその写真を撮ってくれたおじさん。
皆に親切ではないようですが、表情を変えずにずっと同じ顔。
笑顔も無く、写真を撮らせてもらってもこの表情でした^0^。
左にあった展示室。
加治屋さんで、音だけがカンカン流れていました^0^。
いろいろな武器が展示されて有ったのですが、それを作るさまを表現。
弦楽器のようですが、どのように弾くのか判りません^0^;。
いろいろな物を売っているお店^0^。
金細工などを扱うお店。
チャイ(紅茶)を飲んでいるチャイハネ(お茶屋さん)の男たち。
女性たちが集まってコーランの勉強中。
「アッラーアクバル、ビスミッラ、アッラーハム、アッラーヒム~」って、
言っているのでしょうか。
こちらはモスクなどでコーランの勉強しているマドラサ(勉強する所)。
男性のみしかここでは勉強できません。
たくさん、こういった人形たちがアラブの人たちの生活を伝えています。
ラクダを引くアラブの商人。