映画'ベルリン'のリュ・スンワン監督とハ・ジョンウ、イ・ギョンヨンが、

正月連休劇場を訪れた観客らと特別な出会いを持った。

リュ・スンワン監督、ハ・ジョンウ、イ・ギョンヨンは去る10日ソウルと、

京畿(キョンギ)地域舞台挨拶を進めている間新年を迎えて大きい礼をして、

観客に感謝の気持ちを伝えた。

'ベルリン'は封切り12日ぶりに累積観客数400万人を突破して、

驚くべき興行速度を見せている。

これに対し10代から60代まで多様な家族観客でぎっしり埋まった観客を見た、

リュ・スンワン監督、ハ・ジョンウ、イ・ギョンヨンは大きい礼をして、

興行の喜びを観客らと一緒にした。

リュ・スンワン監督は、

"正月にもこのように'ベルリン'を選択して下さった皆さんに、

心より感謝申し上げる。

映画が400万人に向かっていきつつあるのは、

全部観客の皆さんのおかげである"

として感謝の挨拶を伝えた。

風邪闘魂も辞さないハ・ジョンウは、

"イ・ギョンヨン先輩も私も風邪で苦労している。

皆さん全員風邪に気を付けて新年の福を沢山もらうように願う。

もう一度'ベルリン'のために劇場を訪ねてきた皆さんに感謝申し上げる"

として観客に有り難みの挨拶を残した。

それだけでなく舞台外でもファンたちと共に写真を撮影するなど、

温かいファンサービスを見せることもした。

イ・ギョンヨンは、

"このように劇場をいっぱい埋めた観客の皆さんが新年贈り物であり、

お年玉と違わない。

して差し上げることができるのがなくて新年のご挨拶で、

皆一緒に大きい礼をする"

として本人を含んだリュ・スンワン監督、ハ・ジョンウが全員観客に、

最敬礼をして劇場の中を温かい雰囲気でいっぱい満たした。

また、舞台挨拶で訪れた上映館ごとに正月の贈り物で俳優のサインが、

入れられたポスターと正月の贈り物セットを伝えて観客から大きい呼応を得た。

贈り物を受けたある中年男性観客は、

"ドイツで7年を過ごした。

映画を見ながらイ・ギョンヨンとハ・ジョンウの流ちょうなドイツ語の実力に、

びっくりした"

として称賛の話を伝えることもした。

正月連休であるのに劇場をいっぱい埋めた観客でその人気を実感させた、

'ベルリン'は今年封切り作の中で最も速い興行速度を上げて、

よどみない興行傾向を見せている。

'ベルリン'はアクション映画の代価リュ・スンワン監督とハ・ジョンウ、

ハン・ソッキュ、リュ・スンボム、チョン・ジヒョンなど名品俳優の出会いで、

封切り前から大きい話題を集めた作品で、

強烈で迫力感あふれるアクションと韓国アクション映画史上最高の、

完成度という評価を受けて興行街道を走っている。