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俳優ハ・ジョンウ(35)がドイツ·ラトビアでの苛酷な撮影に対して明らかにした。
ハ・ジョンウは7日午前ソウル、三清洞(サムチョンドン)のあるカフェで、
記者たちと会って、
“リュ・スンワン監督演出スタイルはあたかも軍隊式”
と話した。
彼は先月30日封切りしたリュ・スンワン監督の‘ベルリン’で、
主人公ピョ・ジョンソン役を担って強烈な諜報アクション演技を見せた。
ハ・ジョンウは、
“ピョ・ジョンソンで演じる為にかなり徹底した準備をしなければならなかった。
私だけでなくリュ・スンボム、イ・ギョンヨン氏全部北朝鮮なまりと外国語、
アクションの練習などすることが多かった。
私や観客が少し休んでいくことができる隙間を用意しなければならないと、
考えたし、不必要なセリフや行動を最小限に減らした”
と演技方向に対して説明した。
引き続き、
“リュ・スンワン監督の撮影会場は一言で軍隊式だ。
アクションシーンが多くて、節度があって、無駄がない。
何でもかちかちよく合致する。
その感じが新しかった”
コン監督との呼吸に対して明らかにした。
“‘ラブフィクション’(監督チョン・ゲス·2012)時非常に緩くて、
余裕がある雰囲気で演技する。
‘ベルリン’にきて初めには適応するのが難しかった”
という彼は、
“一番最初に入った考えは軍人のように生活しようということ。
単純だが‘早く寝て早く起きること’等を実践した”
と話した。
映画で紅一点で活躍したチョン・ジヒョンに対する話も付け加えた。
彼は、
“ベルリン·ラトビアでの撮影があまりにも苛酷だったし、
日程がギリギリでややもすると寂しい雰囲気で流れることができた。
チョン・ジヒョン氏も和気あいあいに‘泥棒がはいる’(監督チェ・ドンフン)を、
よく終わらせて‘ベルリン’で越えてきてたくさん慌てただろう”
と話した。
幸い二人は‘ギャグ コード’がよく合って慰安をやりとりすることができたと。
ハ・ジョンウは、
“出演陣、製作スタッフがほとんどみな男たちなのでくすんでいるが、
女優が一人、男たちの隙に挟まってどれくらい大変だろうか心配になった。
幸いチョン・ジヒョン氏とはギャグ コードが似ていてよくとることができた。
チョン・ジヒョン氏はものすごいユーモア感覚がある。
(大変な撮影に)笑いだけが生きる道だった”
と当時の状況を説明した。
映画が公開された後アクション場面に対する好評もあふれた。
これに対し彼は、
“今回の作品を通じて‘私もアクションに対する素質があるんだね’と、
自信を得た。
チョン・ドゥホン武術監督をはじめとするスタッフに感謝する。
本当に監督はアクションに簡単に接近するようにしたし、
出来ないのを無理に要求することもなかった”
と話した。
映画に‘韓国の見たシリーズ’という荷札が追いつくのに対しては、
“映画を撮りながらも‘ボン’シリーズや韓国映画‘おじさん’と、
似た場面が出てこないだろうか心配した。
差別化に対して悩んだ結果、今回は‘合うアクション’に注目しようといった。
それでピョ・ジョンソンが岩に落ちたり電話列に合う場面などが完成された。
合う苦痛が観客にも感じられるように生き生きした場面を撮るために、
努力した”
と話した。