アクション映画'ベルリン'のリュ・スンワン監督が俳優ハン・ソッキュを置いて、
'監督のロマン'と表現した。
名不虚伝の演技力に大韓民国代表演技派俳優で位置づけた、
ハン・ソッキュは カリスマあふれるチョン・ジンス役を担って'シュリ'以後、
14年ぶりに国家情報院要員に戻る。
韓国型ブロックバスターの伝説映画'シュリ'以後14年ぶりに、
国家情報院要員で分解、強烈なキャラクター誕生を予告していること。
'ベルリン'は生きて帰ることはできない都市ベルリンを背景に、
各自の目的のためにお互いが標的になった最高秘密要員の生存に向かった、
史上初のミッションを描いた作品で劇中チョン・ジンスは手の、
ほどこしようもない国際的陰謀とその背後を追跡する国家情報院要員で、
ベルリンで発生した不法武器取り引き事件とこれを囲んだ秘密要員間の、
争いに飛び込んで一連の事件を執拗に追い始める。
隠された正体の秘密要員の間の連結輪を捜し出して国際的な陰謀を、
明らかにする人物でハン・ソッキュだけの老練味あふれてカリスマある演技を、
期待してみることができる。
特にハン・ソッキュは絶えず続く追撃戦と銃撃シーンで走って転がって、
からだを惜しまなかった熱演を広げて周囲を驚かせたという後日談。
今回の映画で初めてハン・ソッキュと呼吸を合わせたリュ・スンワン監督は、
"ハン・ソッキュという俳優が持っている信頼度が良かった。
個人的に私たちの世代監督はハン・ソッキュと作業したかったロマンがあった。
私も以前からハン・ソッキュと作業してみたかったが特に今回の映画を、
撮りながら'シュリ'の10年後の姿を連想させておもしろかった'として、
彼との共同作業した所感を伝えた。
一方'ベルリン'は 2013年初め封切り予定だ。