ハンド プリンティングとレッド カーペット行事を終えた次の日、
ハリウッド ホテルでイ・ビョンホンとまた会った。
彼の返事で昨日の興奮とハリウッドで未来を準備する冷静さが共ににじみ出た。
-今はハリウッドスターらと肩を並べるスターと認められたのではないのか。
私よりさらに永い歳月演技されたアン・ソンギ先輩も光栄な席としたので、
私はさぞかし大変だろうか。
昨日行事場所にはお母さんも来られた。
お母さんは私が演技を始めた時から今まで反対一度しなくて、
熱心に世話された方だ。
昨日お母さんがたくさん満たされてするようで本当にうれしかった。
-ハンド プリンティング行事の時英語で話した所感がとてもすばらしかった。
特別に準備したことなのか?
私が直接英語で書いて、こんがらかる部分は米国マネジャーが直した。
事実所感をどのように話さなければならないが心配が本当に多かった。
出た演劇俳優出身でなく観客が目前に迫るのがなじまないから。
我が国の言葉で受賞所感を話す時も震えるが、
英語でしようとすればとても緊張して頭が目がくらむようなほどであった。
<달콤한 인생> 上映が終わって観客との対話時間がかえって気楽だった。
私が何月間どっぷり浸かって作業した映画に対して話する席とか、
何を質問しようが答える準備ができていたら。
-ハンド プリンティング行事ではハリウッド有名製作者、
ロレンゾ ティ ポナベンチュラが直接イ・ビョンホンを引き受けた。
懇意な間と聞いた。
<GIジョー–전쟁의 서막>(2009) <GIジョー2>(2013年封切り予定)を、
一緒にとりながらたくさん近づいた。
米国の人々は初めて会う席でも抱いて頬にチューして挨拶する。
だが、彼らが私をどれくらい心より好むのか計ることは容易ではない。
我が国のようならば酒一杯傾けながら内心を取り除くはずなのに(笑)。
そういうのを勘案すればロレンゾ ティ ポナベンチュラが私をどの程度、
認めているのかまだよく分からない(笑)。
ニューオリンズで <GIジョー2>を撮影している時エージェンシーで 、
-ハリウッド進出を通じて俳優として得た最も大きい収穫が何だと考えるか?
収穫を論じるにはあまり早いようだ。
私は今まさに新しいところに到着したようだが人々は、
私がこちらに根をおろして結構になったようにどうかと度々尋ねる。
いまやっとハリウッド ブロックバスター二編をとっただけだ。
それでまだハリウッド進出成果に対して何とむやみに話すことはできない。
-ハリウッドで何を成し遂げたいか?
韓国では演技経歴が積もりながら私がしたい作品を選んで出演できたが、
ここでは誰かの選択を受けなければならない。
だが、一段階ずつ上がってみるならばいつかそのような日が、
来るだろうと信じる。
その時ハリウッド進出を夢見る韓国の後輩らに助言をして、
あげられたら良いだろう。
素朴だろう?
本来大きな目標をたてて生きない。
俳優は何かを計画して生活が苦しい職業で(笑)。