あどけなく笑って、携帯電話を取り出して家に展示されたガンダムの、

プラモデルを見せるこの男。

今年数え年で30歳になるというピーターパンのような青年。

'国民の年下の男'パク・ヘジンが帰ってきた

KBS 2TVドラマ'熱血商売人'(09)以後3年ぶりに映画、

'雪害'(キム・ジョングォン監督)で国内舞台にカムバックする彼が、

アクアリストというすらっとしている服を合わせて着て、

すっきりした水の中で泳ぐ準備をしている。

次は彼に質問した一問一答.

◆ "この頃水泳音波音波~習う中"

-釜山(プサン)出身なのにスヨン選手役を担った。

"映画で実業チーム水泳選手であり、アクアリウム潜水部役を担った。

故郷が釜山(プサン)だと水をしばしば接したが幼かった時、

水に落ちて死ぬところであったが以後水泳を習うことができなかった。

この頃は早打ちの頭区練習が真っ最中で音波~音波~習うのに忙しい。"

-劇中素敵な水泳選手の姿を期待してもかまわないか。

"水泳を教える先生が前国家代表出身チョン・トゥヒ選手だ。

また、映画の中で実際競技に参加するシーンがある。

台本には400m競技に出ているのに200mに変えようと監督に、

愛嬌を見せて締めている。"

-上半身露出を期待する女性ファンが多い。

"水泳選手の役割だと現在の苛酷なダイエット中だ。

普通男性芸能人が上半身露出のために急に前面だけからだを作るのに、

私は後方も熱心に作っている。

多分、映画スチールカットが公開されれば熱い反応がこないだろうか(笑)。"

-キム・ジョングォン監督が初めから'雪害'の男主人公でパク・ヘジンを指定した。

"私も本当に気になった。

'いったいなぜ?'という考えに監督に尋ねるとドラマ'空ぐらい土地ぐらい'で、

私とハン・ヒョジュ氏のキスシーン場面を数えきれない程回してみたという。

その時その感情が良くてキャスティングされたという。"


-'雪害'のシナリオを初めて受けてみた感じは。

"台本を初めて見た時がらりと変わった姿を見せなければならないという、

負担がなかった。

何より私が持ったものでよく混ぜ合わせてもう少し安らかに観客に近付くことが、

できる映画という考えに引かれた。"

◆ "西洋おばけは大丈夫だが、東洋おばけ恐ろしいです"

-年下の男イメージはもう脱ぐ時もならなかったか。

"30歳になるのを待った。

男の年齢30歳ならば真の男のにおいがするというのではないか?

もう年下の男でなく悪い男になりたい。"

-してみたい演技ジャンルは。

"事実私が好むジャンルはホラーやスリラーだ。

だが、その中でも素早く偏食(?)がある。

西洋おばけやゾンビのようなものをおもしろく見ることができて演技できるが、

東洋のおばけは実際に現れそうで本当に恐ろしい。

理由なしに人を害するサイコ パス演技も一回ぐらい挑戦してみたい。"

-どこまで破格的に変身することができるか。

"もちろん八色鳥俳優に成長したい風もある。

だが、出てきて似合わないものは観客もそれだけ不便に見そうだという考えだ。

話題になるために破格的変身をしたくはない。

もちろん出てきてよく合う演技ならば無条件にやりたい。"



◆ "以前のように暖かく迎えてくれられたら"

-仮面も多くて話も多かった時期を体験した。


"今は'事実ではありません'と明らかになってさっぱりした気がするが、

当時兵役不正事件にまきこまれて心的苦痛が大きかった。

私だけではない家族らも非常に苦しがった。

ただ時間が流れるのを待って耐えることだった。"

-しばらく韓国活動がなかった。

"主に中国と日本活動をして過ごした。

目を開けば中国、目をとじれば日本。

このような形で息をする隙間なしで1年間働きさえした。

同じ所属会社先輩俳優が'これが本当にアイドルでない俳優スケジュールなの?'

と尋ねたほどであった。

おかげで航空会社マイレージはものすごく集めた(笑)。"

-前の活動計画に対して。

"以前のように暖かく迎えてくれられるかも知れないが、

上手にすれば称賛も受けて、できなければお叱りも受ける俳優に成長したい。

私は過去のように一様に大衆に近付く。

ぜひ暖かく迎えてくれられたら良いだろう。"

パク・ヘジン、イ・ヨンア主演'雪害'は雪と海を背景にした男女の愛と離別を、

描いた映画で来る20日クリンク インする予定だ。