男優だけうじゃうじゃする映画にもう一度出演したチェ・ミンシクが、
女性スタッフに対する無限愛情を見せた。
映画広報社エンドクレジットは来年2月封切りする、
<犯罪との戦争:悪い奴等全盛時代>の現場の便りを伝えた。
1980~90年代、釜山(プサン)を掌握した犯罪者らの友情と背信を描いた、
この映画でチェ・ミンシクはごろつきと一般人の中間にいる別名‘半月’であり、
ロビーの達人のチェ・イクヒョンを演じた。
<犯罪との戦争>ではハ・ジョンウ、チョ・ジンウン、マ・ドンソクなど俳優が、
大挙出演する。
チェ・ミンシクは前作<悪魔を見た>、<拳が泣く>などでも、
俳優らと演技したことがある。
イ・ミヨン、ペ・ジョンオク、ユン・ジンソなどが共に演技したい男優で、
チェ・ミンシクを挙げたが、本来チェ・ミンシクはアクション、スリラーなど、
男性中心映画をしばしば選択して女優と呼吸を合わせる機会が少なかった。
チェ・ミンシクは代わりに今回の映画で“カット”の声だけ出れば女性スタッフに、
‘パパ微笑’を作ったという後日談。
女性スタッフと腕相撲をしてわざわざあの与えるかと思えば、
スマートフォン アプリで自身をコミカルに変身させた写真を公開して、
撮影会場に爆笑弾をさく烈させたという。
これに現場の女性スタッフは、
“本当に‘ママ’のようによく用意された”
と所感を伝えた。
そう言えば、私の知人が食事会(飲み会)でチェ・ミンシクさんと、
お会いした事があるそうです。
見た目怖そうで最初はビビッていたそうですが、
映画ファンの彼女はチェ・ミンシクさんに思い切って、
「いろいろな映画を見させて頂きましたが、
特に『シュリ』でのセリフが印象深くて好きです。」
と話したら、そのセリフをマジで目の前でやってくれたそうです。
カリスマある彼が彼女の為に演じてくれたと言う幸運に感動したそうですが、
実際にフレンドリーな方なんですね^^。