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22日sbs水木ドラマ <根強い木>が放映終了をむかえた。
<根強い木>はその間ハングルを作った後これを頒布しようとする、
‘世宗(セジョン)’(ハン・ソッキュ)と防ごうとする、
‘チョン・ギジュン’(ユンジェムン)の、
対決で視聴者たちの手に汗を握るようにさせた。
硬い構成で視聴者たちを熱狂させた。
何よりも <根強い木>では反転を通じて視聴者たちを驚くようにさせた。
反戦映画の最高峰だと称する映画 <ユジュエル サスペンス>に劣らない、
驚くべき反転は視聴者たちがドラマにより一層没頭するようにさせた。
<根強い木>は劇の流れ上重要だった反転を縛ってみた。
衝撃反転1〓ガリオンの実体
世宗(セジョン)と克明に対立を成し遂げているチョン・ギジュンは、
‘イ・バンウォン’の最大念願の秘密結社ミルボンの粛清で生き残った人物だ。
さらにチョン・ギジュンは3大本院でチョン・ドジョンの弟のテ・イドキョの、
一人息子だ。
チョン・ギジュンは <根強い木> 序盤に消えて行跡が不明だった人物だ。
そのためにより一層視聴者たちはチョン・ギジュンが誰なのかに対して、
関心が集中した。
大部分チョン・ギジュンという人物が新しく登場することを信じて疑わなかった。
しかし製作スタッフは視聴者たちの後頭部をまともに打った。
チョン・ギジュンは他でもない世宗(セジョン)の腹心に違いなかった、
賎民‘カリオン’だったためだ。
カリオンという人物はハングル創製のために解剖をするなど、
世宗(セジョン)のそばでハングル創製を助けた人物だった。
そのような人物がミルボンの首長チョン・ギジュンという事実は視聴者たちに、
衝撃に違いなかった。
さらに両班(ヤンバン)出身チョン・ギジュンが賎民で生きていっている事だと、
誰も予想できなかったはず。
製作スタッフはチョン・ギジュンの正体に対して多くの精魂を込めた。
製作スタッフがチョン・ギジュンが明らかになった時点を1幕が終えて、
2幕が始まると明らかにしたのを通じても如実にあらわれる。
それだけカリオンがチョン・ギジュンという事実は <根強い木>では、
重要な転換点役割をする事件だった。
衝撃反転2|カイリョンの正体
チョン・ギジュンの正体が明らかになりながら <根強い木>は本格的に、
ハングルを頒布しようとする世宗(セジョン)と、
これを防ごうとするチョン・ギジュンの対決様相で広げた。
これによって二人の一寸も譲歩できない頭脳戦が描かれた。
チョン・ギジュンは世宗(セジョン)が作ったハングルの実体を見た後、
ミルボンの大義の‘除喪総裁制’よりハングルをなくすのに、
集中することになった。
これと共にチョン・ギジュンはハングルがどのように生成されたし、
どんな意でありどのように読むのかを知らせるカイリョンを探す為に、
東奔西走した。
<根強い木>でカイリョンの正体は‘小異’(シン・セギョン)だった。
小異の正体が明らかになった後視聴者たちの衝撃は大きくはなかった。
すでにカリオンがチョン・ギジュンという反転を経験したから視聴者たちが、
耐性ができたためもある。
小異がカイリョンというものはぼんやり推察できる伏線があちこち敷かれていた。
劇中小異は一度見れば絶対忘れない特別な能力を持っている。
劇序盤‘ユン・ピョン大軍’(イ・スヒョク)に殺された。
‘チョ・グンス’(リュ・スンス)の研究資料をただ一度見ることだけで、
完ぺきに筆写した。
また‘グァンビョン’(ソ・ジュニョン)が殺される当時カイリョンが存在しないと、
話したこともやはりカンリョンが本ではないという点を、
暗示する大きな課題だった。
衝撃反転3|ケンパイの存在
<根強い木>で世宗(セジョン)とチョン・ギジュンが頭脳戦いを行ったとすれば、
‘チェユン’(チャン・ヒョク)をはじめとする武士は力の対決を広げた。
世宗(セジョン)の護衛武人‘ムヒュル’(チョ・ジンウン)、
朝鮮チェイルゴム‘吏房紙’と彼の弟子チェユン、
正体が分からない‘ケンパイ’(キム・ソンヒョン)、
チョン・ギジュンの護衛武人‘ユン・ピョン’まで複雑な対立構造を成し遂げた。
<根強い木>で登場する武人中ケンパイは存在感が微弱だった。
どもりがちな語り口のケンパイは班村主謀の娘‘年頭’(チョン・ダビン)と、
遊んでいる姿が全部であった。
ケンパイは視聴者たちの関心から抜け出した人物だった。
しかしケンパイの存在感は徐々に現われた。
木の枝だけで人を殺す姿、撫恤と黒いあわせる瞬間、
撫恤を飛ばしてしまう怪力を見せた。
こういう姿だけでもケンパイが軽い存在でないことを感じるのに充分だった。
ケンパイの正体は吏房史の対決であらわれた。
吏房史はケンパイと黒いぶつかりながらケンパイが‘対敵不可’と呼ばれた、
検査という事実を悟った。
しかし‘対敵不可’という名前の他には何も知らせなくて、
かえってケンパイに対する好奇心を増幅させた。
ケンパイの完ぺきな正体はケンパイとあった明国太平(テピョン)館軍事を、
通じて如実にあらわれた。
朝鮮チェイルゴムイバンジに致命傷を負わせて死にまで推し進めた、
ケンパイは元国復位勢力部下に突厥族傭兵部隊の‘対敵不可’を掲げた
正体が明らかになったケンパイは視聴者たちの関心から抜け出した人物で、
無視することはできない重要な人物で席を占めた。
さらにケンパイがチョン・ギジュンの誰かという点で視聴者たちを、
緊張するようにさせた。
吏房史さえも防ぐことが出来ないケンパイをムヒュルとチェユンが、
防げるのかに対する気がかりなことを産むようにさせた。