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イム・スンレ監督映画'ごめんね、ありがとう'が映像物等級委員会選定、
'今年の良い映像物'に選ばれた。
私たちとともにしてきた動物との共存をドラマチックなストーリーで描き出した、
感動ドラマ'ごめんね、ありがとう'は'ワンドゥギ'、'グローブ'を抜いて、
劇映画部門今年の良い映像物に選ばれた。
今年で17回を迎えた'今年の良い映像物授賞式'は一年の間映像物等級委員会で、
等級分類した映画とビデオ物の中で家族が共に楽しんで見ることができる劇映画、
ドキュメンタリー、アニメーションなど3個部門で各1編(ずつを選定する行事だ。
映像物等級委員会は、
"動物に対する人間の愛と縁を通じて生命の大切さと人生の価値を高めた作品"
としながら選定理由を明らかにした。
総4個のエピソードで構成されたこの作品は全体製作総括を引き受けた、
イム・スンレ監督をはじめ、'ただあなただけ'ソン・イルゴン監督、
'人魚姫'パク・フンシク監督、'慶祝! 私たちの愛'オ・テギョン監督など、
忠武路(チュンムロ)代表実力派監督が参加して動物と一緒に暮らす世の中を、
主題でドラマチックで愛らしい感動ストーリーを描き出したし、
12月23日DVDが発売された。
一方ドキュメンタリー部門は'車馬孤島'が、
アニメーション部門は'広場を出ためんどり'が選ばれた。