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300億ウォン大作映画'マイウェイ'主演

"'太極旗を翻して'で観客が私に持つ先入観があるでしょう。

だが、今回は違う姿を見せようと努力しました。"

俳優チャン・ドンゴンが16日ソウルあるホテルで行ったインタビューで、

新しい映画'マイウェイ'での自分の配役を置いてした言葉だ。

彼は純製作費280億ウォンが投入された大作映画'マイウェイ'で、

主人公'ジュンシク'を演技した。

カン・チェギュ監督と'太極旗…'を一緒にした後7年ぶりにまた会った。

彼は自身のフィルモグラフィーで'太極旗…'が最高の興行作なのに加え、

今回の映画が似ているように戦争を素材にして見たら、

似た演技をすることになるかと思って心配したといった。

それで'太極旗…'では戦争狂に変わる立体的なキャラクター'ジンテ'を、

演技した反面、今回演技した'ジュンシク'は初めから最後まで馬鹿正直な人物と、

見えようと演技欲をたくさん押したといった。

現在の中国でホ・ジノ監督と'危険な関係'を撮影する彼は永らく留守にして、

子供と時間を過ごすことができなかったとし撮影が終われば当分休む計画といった。

次は彼との問答。

--カン・チェギュ監督と二番目作品なのに。

▲'太極旗…'をしながら知ることになったしその時記憶がとても良かった。

作る過程も良かったし結果も良かったし監督に対する信頼と信頼があった。

以後7年間先後輩と身近に接した方なのに、監督としても好むが、

人間カン・チェギュも本当に良い。

仕事をする時は合理的で撮影する時には末端スタッフ意見も皆聞く。

表面に現れるカリスマでなく人に従うようにする能力がある。

--オダリギジョーと供に主役を演じたが、比較される事に対する負担はなかったか。

▲映画企画段階でジュンシクはとても変化が深刻な人物だった。

'縦隊'(キム・イングォン)というキャラクターが本来なかったし、

ジュンシクがそのような性格を持っていた。

ところで既存'太極旗…'の残像がある状態で'ジンテ'というキャラクターと、

差がなかったし実話になかったマラソン コードが入ってきながらジュンシクが、

馬鹿正直で一貫性あるキャラクターになった。

それと共にオダギリジョーが演技した'タツオ'という人物が相対的に、

さらに立体的に見えることになった。

--演技に主眼点を置いた部分は。

▲演技しながら事実苦しさが多かった。

ジュンシクという人物はカン・チェギュ監督と同じ感じがある。

ある時は少しやぼったかったり確固たる信念を持っていて…。

そうした点がカン監督と似ていた。

それでジュンシクはカン・チェギュ監督のペルソナと考えたし、

疑問や不満が入る時ごとに監督に尋ねた。

'人がこのようになりますか?'と。

それで監督がとても自信に充ちた声で話して下さった(笑)。

監督の話の中にジュンシクを通じて周辺人物がみな変化するという話が、

胸にたくさん残った。

個人的な演技欲は押して一貫性を維持しようと努力した。

--'太極旗…'と同じ演技を期待した観客が多いでしょうに。

▲映画が話そうと思うこと自体が違う。

'太極旗…'のイメージがあまりにも強いが、越えなければならない壁だと考える。

--撮影しながら大変だった点は。

▲シナリオ見ながら映画序盤人力車を走らせる場面が心配になった。

カーチェイスシーン(自動車追撃戦)をほうふつさせる程の場面を、

作らなければならないから…。

それでも韓国映画が技術的にたくさん発展したから何か装置があることと考えたが、

現場に行ったところそのまま直接走ることであった。

人力車に動力装置だけあったが、それほど便利なことはなかった。

また、戦闘機に追われる場面が大変だったが、二日半分ほど撮りながら、

朝から夕方までずっと走った。

原野だといくらはやく走っても画面には速度感が別に出ないで大変だった。

--戦争映画で砲弾がたくさんさく烈するが、撮影中危険な瞬間はなかったか。

▲視覚的には危険に見える場面が多かったが、

特殊効果技術がたくさん発展したようだ。

'太極旗…'時特殊効果を担当した方がまた引き受けたが、

こういう映画を通じて映画の技術的な面が発展するようだ。

'太極旗…'に比較すれば爆弾破片の質のようなも物がかなり安全な物に変わった。

'太極旗…'時は戦場にも有害なのが多かったが、今度は大丈夫だった。

ロシア場面で使われた雪は食べてもかまわないことだ。

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--オダギリジョーとの呼吸はどうだったか。

▲オダギリジョーに会う前には先入観が少しあった。

表現方式が独特で内省的だと話をたくさん聞いて心配をした。

撮影に先立ち2週ぐらい軍事訓練を受けるためにアクションスクールで会ったが、

(日本からきたので)お客さんのような感じもあるから先に近寄ろうと努力した。

また、アクションスクールで体をたくさんごろごろしてしてみるから、

すぐ近づくことができたようだ。

撮影しながらは日本語演技のニュアンスのようなものらをオダギリに、

たくさん尋ねたしそのような面でたくさん頼った。

--妻コ・ソヨンは映画を見て何んと言ったか。

▲見ながら泣いていたよ。

縦隊が死ぬ時と最後にジュンシクが死ぬ時。

映画が好きなようだった。

特に戦争場面はハリウッド映画と絶対的に比較しても、

遅れをとるようでないといった。

--作品選択する時妻と相談するか。

▲作品が入ってくれば当然シナリオを見せる。

意見を聞いたり…。

'マイウェイ'は結婚前に始めたし結婚以後初めて選択したのは、

'危険な関係'であった。

浮気者キャラクターと女ではちょうど拍手してくれるほどの内容ではないが、

妻も俳優という職業を持っているから理解してくれる。

--次の作品を少し紹介してくれ。

▲大作映画を撮ったら本能的にどんなのどの渇きや欠乏感のようなのができる。

'ロースト メモリズ'の次に'海岸線'(キム・ギドク監督)をしたが、

大作で演技する時普遍性をついて行くほかはないことがあって、

9-10ヶ月間してみるならばのどの渇きができることになるが、

そんなことが次の作品を選択する時たくさん反映するようだ。

ホ・ジノ監督の'危険な関係'選択にもそんなことが反映された。

キャラクターがたくさん開いていて俳優の欲を充足させるほどのキャラクターだ。

--海外ロケーションと中国撮影などで家族と送った時間が多くないようだ。

▲韓国に戻って過ぎて2ヶ月なった。

赤ん坊が生まれて1週間後に'マイウェイ'の撮影を始めた。

あいにく子供を持って家を永らく空ける作品をすることになったが、

もう子供がママとパパの存在を知ることになる年齢でして、

共に送る時間を増やそうとする。

--二番目の子供を持つ計画はないか。

▲漠然と'もう一人'程度の考えはあるが、まだ今の子供がたくさん気になって、

具体的に計画があることではない。

'危険な関係'の撮影が終わればちょっと休みながら子供についていようとする。

もう相互交感になる時なのでパパも調べてみてリアクション(反応)があるから、

子供といるのが楽しい。

--演技経歴が積もって行くが、自分の演技をどう思うか。

▲すでに20年目だ。

まだとても難しい。

幼かった時したことをたまに見ればとても目を開いて見られないほどではあるが、

'今はあのようにできない'とするほどエネルギーや心が感じられる部分がある。

なぜ演技が上達しないのか分からない。

--もう年齢が40歳なのに、休んだり他のものをしてみたい考えはないか。

▲演技するのが楽しい。

それで違うものは考えがよく入らない。

私に対してじっくり考えてみると演技する時と野球する時最もうれしいようだ。

--'マイウェイ'公開日に野球を素材にした映画'パーフェクトゲーム'も封切りするが、

どう思うか。

▲その映画に関心をたくさん置く。

実際そのゲームを記憶していて映画で作られるといった時うまくいくと考えた。

二つの映画全部うまくいったら良いだろう。