ようやく怒涛の映画祭も終わり、後は韓流シネマの消化を残すのみになりました^^。

と言いながら、今回は10本の韓国映画しか見ていません^^;。

他の国の映画も見たかったんですが、

ショーケースとぶつかっている為に無理でした。

今年は東京フィルメックスが良い!と日本アカデミー賞会員のライターさんから、

伺っていただけに、ちょっと残念です。

体力もいるしね^0^。

今日は本当に眠いです@@。

ウチのHDDは一杯で、整理しないと録画できない状況になっているし。

なんか時間が無くなって昨日・一昨日はアップできませんでした^0^;。


「渇き~」は本当に面白かった^0^。

シン・ハギュは最高でした(笑)。

きっと一番笑えるシーンかも知れませんね。


しかし、「息もできない」は本当に映画祭荒しです^0^。

日本でも2冠持っていきました。

これで世界中の23タイトルを手中にしたと言う事なんでしょうね。

次回作が大変気になる所です。

監督が俳優さんと言う事なので、

ビデオレターが本当に面白かった。

写真のような変かっこして、固定カメラに向かって遠くから、

変なダンスをしながら近づいてくるという内容。

その撮影をしている横にトラックが通り過ぎたりして本当ならNG物?ですが、

それも可笑しかった。

「参加させていただけるだけでも大変光栄なのに、

その上グランプリまで戴きまして、本当に嬉しいです。

あの作品は僕自身を投影した物で、

これからも自分の作りたい映画を作って行こうと思っています。

本来ならば、会場で受賞の喜びを表現したダンスを披露したかったのですが、

現在韓国に戻っておりますので、このようにビデオにて喜びを表現して見ました。

変態ダンス(ここは日本語)、最高!」

と言うメッセージを寄せて、会場は大爆笑でした。

ヤン・イクチュン監督は元々俳優なので、

なんかやらなくっちゃ(北野武のようですわ)って、サービス精神有り有りでした(笑)。