サッカー日本代表がW杯グループリーグ敗退が決まってから一夜が明けた。

日本国民もショックや寂しさを感じてるんやなと…、どこのTVも日本代表敗退ニュース…。

日本代表の選手達は、インタビューや個人のBlog等で、自らの想いを説明…。

本田選手の「口だけで終わった」「未熟さ」「敗者は全てを受け入れなければいけない」…。

キャプテン長谷川選手のBlog。

キャプテンとして、広い視野で、色んな角度で物事を見てきた4年間なんやなと…。
責任感の強い男…。
そんなプレッシャーの中でやって来た…。

長友選手は、珍しくインタビュー中に涙…。

見ていて、胸が痛くなった…。

多少なりとも、同じアスリートとして気持ちがわかる部分もあるから。

プロは結果の世界。

そんな事を重々承知の上でみんな戦って来た。

W杯優勝!

と、口に出して、高い目標を上げて挑んだ大会。

そして、終わってみれば…、散々な結果に…。

心の整理はなかなか難しいかもしれん。

時間が解決してくれるとは思うけど、現状はかなりしんどいはず…。

でも、プロは結果の世界。

日本代表選手をTVや記事で見ると…、ほんま胸が痛い…。

周りにいる人達も、かける言葉が難しいんやないかな⁉︎とも思う…。

でも、それだけの思いで、今大会に挑んでいた証拠やから、自分達の人生や…、大袈裟かもやけど、命をかけて戦ってたんやなと…。

俺はそんな日本代表を見て、胸が痛い思いはあるけど、なんか嬉しい気持ちもある!

当たり前と言われるけど、そこまでの思いで、国民からの期待も背負い、戦ってくれた日本代表には感謝したい。

もしかしたら、ここからが本当の戦いで、本当の苦しみが待ってるかもしれん。

これから選手一人一人が、この先をどう描いて行くかで変わるけど…。

それぞれが思い描いていくものは違っても、今回の経験がこの先のエネルギーになる事を、個人的には願ってる。

これから先、色んな批判を浴びる事があると思う。

プロは結果の世界。

それは受け入れるしか方法はない…。

俺は、今後も選手達を注目して見て行きたいなと思う。


俺はにわかファンかもやけど、アスリートとして生きた者として、昨日に引き続き、書かずにはおれへんかった…。





ほな、また……。