最近は、

ドラマを全話しっかり見ることがなくて、

ところどころですが。

見るのが楽しみな作品の一つでした。

「不適切にもほどがある!」




最終回。

最後のテロップの

2024年

に、

あれ?

と違和感をかんじて、


間違い?

間違うわけないか、

でも間違い?


と、気になって、

ネット記事とか見て、


ああなるほど!

と思って、


全く気づかなかった私は、

鈍感だなあと、

恥ずかしくなったり。




世の中の価値観て、

変化するもので、

私は、

昭和46年に生まれて、

高校生のときに平成になって、


子どもの頃の

育った時代背景が

当時じゃなかったら、

周りの影響を受けやすい私は、

また違った人生だったんだろうなあと、

考えたりすることがあったので。

好きなもの

憧れたもの

目指す道、

自分の感覚と世の中の価値観との折り合い。




なるほど!と思った、2024年のテロップ。

作り手が伝えたいことが詰まってる気がしました。


合ってるかな!?




「不適切にもほどがある!」

阿部サダヲさんをはじめ、

登場人物を演じる役者さん達も魅力的で。

特に、

純子を演じた河合優実さん、

キヨシを演じた坂元愛登さん

を知ることができた。

そして、仲里依紗ちゃん演じる渚

の表情。惹きつけられました。