こんにちは、かずみです
来年、新しい取り組みを行っていく予定なのですが、そのための試作品をここ数日かけて作っていました。
いやー、やっぱり慣れないことをしようとするのは、気が重くなっちゃいますよね。
私も、どうしても何か気が重くて、気づいたらゲームしてたり、本読んでたり、スマホいじってたりして無駄時間を過ごしていました
慣れないことをやるっていうのは、人間の本能的にやっぱりなかなか気持ちが乗りにくいんですよね。
でも、どんなに慣れなくて気が乗らないことでも、その先に「理想の未来」が待っているのであれば、行動しないと実現しません。
当たり前ですよね。
叶えたいなら、たくさん挑戦しなきゃいけないわけです。
失敗しても、それは行動した結果であり成果なので次に生かせます。
でも、まずは動かないと。
動かなくちゃ何も変わりませんから。
気が重い作業をやり抜くために必要なこと。
一番はやっぱり「締め切りを決めてしまう」ということですね。
私の場合、明後日29日の22時にネットでのミーティングがあるので、それまでに何としてでも仕上げようという締め切りを自分で作りました。
なので、手を付けたくないとどこかで思ってしまっていた重たい腰を、なんとか上げることができたわけです。
別に強制されているわけじゃないんですけど、やっぱり、どこかで締め切りを自分で決めてしまった方が行動できます。
その作業が「仕事のこと」だったら、外から強制的に決められている締め切りがあるので、
「やりたくないけど、仕事だから」
「誰かに迷惑かけられないから」
「締め切り守らないと、怒られるから」
と、どんなに腰が重かろうが強制力が働いて行動できます。
でも、自分のことだと、どうしても気が乗らないものは後回しにしちゃいがち。
わかります。痛いほどわかります。
でもですね、後回しにしていると、ずっと心のどこかで重たいものが引っかかりませんか?
楽しいことをしているときも、リラックスしているときも、
な~んかず~っと「あれ、やらんとなぁ…」ってしんどい気持ちがどこかで存在し続けてるんですよね。
これって、結構ストレスの元です。
やっぱね、気が重いことも、できるだけ早く取り掛かってしまった方が気持ちが楽になりますよ。
一度始めてしまえば、もう一歩、もう一歩…というふうに、最初の一歩よりも少しは気持ちも軽くなって前に進みやすくなりますからね。
締め切りを決めるのが一番効果的ですが、あとは、
- 気が重たい作業に取り掛かる前に、気がかりになっている雑務をサクッと先に終わらせておく
- とりあえず、作業を進めるための準備に取り掛かる
- 感情は横に置いといて、淡々とやる
- 慣れない作業が早く「習慣」「当たり前」になるよう、淡々と数をこなす
- 気が重たい作業の先には、理想の未来につながると信じる
この辺が、今回の私に効果的だったように思います。
新しいことにチャレンジしようと頑張っているあなたの、何か参考になれば嬉しいです
さて、子どもたちが寝たら、撮った動画を編集して、声入れまでやってしまいたいところ。
これがうまくハマれば、2020年は今以上に大きく飛躍できそうな予感はするんですが…
はてさて、どうなることやら
というわけで、今日は以上です。
最後までお読みいただき、ありがとうございました