スイス発
家族の笑顔と健康を守るママへ!
「自然ヘルスケア・アドバイザー」
ベレンジャかずみです。
冬になると、必ずあるであろうハーブティー。
風邪の引き始めには、早めの対処にこのお茶を飲みます。
タイム、ニワトコの花、菩提樹の花、
などなどが、ブレンドされてあります。
風邪の症状や何かあったら、
「とりあえず、ハーブティー」な、スイス。
薬局やスーパーには、いろんな種類のハーブティーが売ってあります。
何かあるごとに、お茶を勧められます。
結膜炎に紅茶のケア
長男が、まだ小さかった頃(1歳くらいかな)の話。
結膜炎になって、目が赤く、
朝起きると「目やに」で目が開かないほどに。
とりあえず、病院の予約をしようと電話しました。
受付の方に症状を伝えると、
「紅茶を含んだコットンで目をふいて、
4日ほど様子を見てください。
1日に4−5回ほど、行ってくださいね」
と言われ。
『え????』
「もし、4日以降も症状が落ち着かないようだったら、
また電話してくださいね。」
と。
「受診もなし、薬もなし????」と。
放置されて、当時はかなりのカルチャーショックでした。
予約のために電話したら、予約をとってくれない。。。
スイス、あるあるです。
言われるままに、紅茶を沸かし、
紅茶を浸したコットンで、目を優しく拭きました。
(1日4、5回ほど)
ちょうど4日経った頃、
症状が治りました!!
小さい子供に、目薬を打つのは難しいと聞くし、
お薬なしで治せたら、それが一番ですもんね。
びっくりしましたが、感謝しました。
紅茶の「抗菌作用」を利用しているそうです。
目の痒みにも効く
そしてここ最近、長男が夜になると目が痒くなります。
時々、朝方も痒そうにしていますが。
もしや、花粉症が始まったか!!!
とも考えたんですが。
今飛んでいる花粉は、何も思い当たりません。
調べてみても、花粉は飛んでいません。
何かのアレルギーかな。
しばらく続くようなら、
病院に行って、調べようと思います。
そこで、紅茶 の登場!!
紅茶に浸したコットンを、目の上にしばらく乗せていました。
ちょっと落ち着いたみたいで、そのまま寝ましたよ。
このまま、スイス流のケアで様子を見ようと思います。