それは…
これまでマグナさんと走ってきた中で、最も恐ろしい体験であった…w
※今回、余りの恐怖体験ゆえ・写真を撮る余裕なし!w
文章メインの記録となりますw
2月9日 月曜日
早朝。
起きて窓の外を見ると、真っ白な冬景色…
それもそのはず。
平均的に降雪の少ないはずの大阪では珍しく、
前日、前々日、と雪が降ったのだが…。
一夜明けてもその雪が完全には消えておらず。
視界に入る家々の屋根や地面を白く染めていた。
それでも、アスファルトは見えている状態だった為、特に気にとめず。
午前7時20分
いつもの様に出勤すべく、マグナさんのエンジンをかけるのだが…。
~~
通勤路は溶けた雪でややウェットではあるものの、用心して乗ればさして怖い程でもない。
いつもよりやや慎重に北へ進むのだが・・・・
走り始めて10分ほどだろうか。
いつもの通りを北上するのだが。
それまでは軽く雪の名残が残ってる程度の道路だったのが、徐々に徐々に雪の比率が増えてゆき…
とある地点を通過したあたりで・・・・
あ…これヤバい
思う間もなく、後輪が左右に振られる嫌な感触。
そしてほぼ同時にブレるハンドル。
あわや転倒。されど踏ん張る、
だがしかし。
ふと我に返り辺りを見渡すと…
そこには・・・・・
白い…地獄…
そう呼ぶのがふさわしい恐怖の世界が滔々と広がっていたのだった…(T_T)w
~~
路面凍結とか積雪とか…
ヤバそうなら、バイク通勤を控えるべきだろな~と常々思ってはいたここ最近の寒波であるが。
今回だけは痛恨の判断ミスでありましたw
しかし、そう思ってももう遅い。
気付けば、路面は・・・
「雪」
「溶けかけた雪」
「踏み固められた轍のシャーベット」
「溶けた水」
「溶けた水が再び凍った氷」
それらがごッちゃ混ぜになった、
最悪…いや。
災厄と言うべき極悪路へと姿を変えていたのだ…(T_T)w
写真が残っていなかったので、実際の場所をAIでそれらしく加工してみた図w
まさにこんな感じだった…(T_T)w
〜〜
とりあえず…
先に進むより他にない…のだが。
相変わらず、少しアクセルを開けたら
右に左に後輪が滑る、滑る…
一見、雪に覆われた様に見えるアスファルトだが、
これ…
下が凍ってやがるな…(^^;w
1速・ほぼ切りかけの優し〜い半クラwで左右の足を地面に軽くつき、
靴の裏をスケーターの様に滑らせながら極めてゆっくりと前進するのがやっとと言った状況…
冷静に考えると、もはやまともに走れる状態ではないww
傍目から見たら超ダサながらなりふり構ってられない情けない姿wで必死に進むのだが…w
やがて進路は長い坂道に差し掛かり、
そこには更なる絶望が待ち受けていた…(^^;
〜〜
転倒しそうになりつつも平坦な道ならば何とかここまで進んでこれたのだが…
真の恐怖は…
坂道にこそ待ち受けていた…。
登り坂。
半クラで登ろうとするも…
!?
動かないのである…(^^;w
幾らトルクを駆使しようとも、前進は叶わず…
後輪は虚しく空転…
そしてまたしても、左右に滑って慌ててストップ…その繰り返し…
これは…
まさか…
スタックというヤツじゃ…(^^;?w
クラッチを繋いでアクセルをあおり、必死に登坂を試みる…も。
ドルン!ドロロロロロロン!ドロロルン!
ダメだ〜(T_T)
それもそのはず。
グシャグシャになった雪の下から覗くアスファルトを靴の裏で踏んでみると…
ツルッツルに凍りついている…ではないかw
まさに絶望。
そして、ふと我に返る。
いかん。
このままでは・・・
後ろの車に迷惑ががが…(T_T)w
後ろの車…
うし…あら?
………。
いないw
自分のすぐ後ろには。
意外!
車はいなかったw
マグナさんの背後から15m程後方…
黒い
こちらに進んでくる気配は全くない…。
しばらく観察していると、
時折、ギャギャギャギャ…!と進もうとするも、
BMWもまた、タイヤがグリップを失い…
スタックしていたのだった…(^^;w
〜〜
いつの間にかBMWの後ろには長い車列が続いており、奇しくも自分がその渋滞?の先頭に位置する格好となったのだが、クラクションひとつ鳴らされる事もなかった。
何故なら。
みんなスタックしていたから…(T_T)ww
※普段は雪なんて滅多に降らないここ大阪。
恐らく、スタッドレスを履いてる車なんぞ皆無だったに違いないww
~~~
とりあえず…
もうこれ…無理!w
一旦道路の端にマグナさんを動かそう…とするも…
相変わらず、駆動はあてにならない…w
アクセル開けると後輪が前ではなく横に動こうとする恐怖!ww
泣きそうになりながら、試行錯誤。
すると後方から同じようにフラフラと雪道に翻弄されながらやってくるPCXのおじさんが。
お互い、
「や~…これわ…キツいですなあ…(^^;」と苦笑いw
彼は何とか道路脇に寄せれた様子。
で、マグナさんを「端に寄せるの手伝いましょうか?押しますよ?」と仰ってくれたのですが。
万一・転倒とかされたら危ないので、お礼を言って丁重にお断りする。
彼は何とか道路脇をゆっくり前進し去って行った。
のち。
なんとかジリジリと左ににじり寄り、道路脇に停車する事はできた…。
この時点で…
時刻は・・・出勤時刻間近…(T_T)
ダメだ…
間に合わねえ…。
もう、今日はサボろうっと…www
会社に連絡し、今日はお仕事サボることにwww
タバコに火をつけ、しばらく様子をみる。
その間にも、車の脇をヨロヨロとすり抜けてきたスクーターが幾台か。
皆、一様にスタック寸前で傍目にみても冷や冷やする動きである…(^^;w
後ろの黒い
途中、「よっしゃ押したろ!押…うわっ」
おっちゃんがツルッと滑って転倒。お怪我はなさそうだった。
相変わらず阿鼻叫喚の様相だったが、車も1台、また1台…とそれぞれなんとか脱出できてゆく様だった。
~~~
その後。
決死の覚悟wで。
マグナさんも何とかスタックを自力脱出する事に成功。
比較的・まだ雪の影響が少ない脇道に逸れて、
なんとか帰還に成功。
しかし…
安心したのも束の間。
なんか、取り回しが重~い、嫌な感触。。。
これわ…
まさか・・・・!?
なんと。
いつの間にやら、後輪がパンクしてるじゃあないですか(T_T)www
調べてみると、
でか目のビスがブッ刺さっていた…(T_T)w
去年換えたばっかりのタイヤなのに~…(T_T)
GSに行ってパンク修理キットでセルフ修理を試みるも…
キットのドライバーみたいなヤツwが…根本から破損(T_T)w
もう、踏んだり蹴ったりである・・・・w
幸い、GSの隣にバイク屋さんがあったので、飛び込みで修理依頼。
パンクは事なきを得た。
しかし、思えば…
パンクによって空気圧の下がったタイヤだからこそ、あの雪地獄から生還できたのかもなあ‥とか思ってみたりw
とりあえず。
教訓としては。
雪道でバイクは自殺行為に等しいって事を身をもって思い知ったのでありました…(^^;ww
~~~
あと、
最近の近況としては。
いきなりニュートラルランプが弱々しく点滅しだす…といった症状が出だした事件?がw
これまでも何度かあったけど。
バッテリーは割と最近交換したハズだが…う~む。
ネットで色々調べてたら、ニュートラルスイッチなる部品があり、ソイツが摩耗してくるとそういった症状が出る場合がある事を知る。
ひょっとしたら、交換が必要かも。
まあ、今すぐどうこうってワケではなさそうだし…。
と思ってたら。
今すぐどうこうな状況に突入…(^^;
数日様子を見ていたら、
今度はヘッドライトにまでも異常が…ッ(T_T)w
信号待ち時なんかに、ニュートラルランプと一緒にヘッドライトまでが弱々しくチカチカしだしたのでしたw
明らかにこれわ…
バッテリーか、配線の異常…?
嫌な予感は様々な原因の可能性を脳裏に走らせる。
ひょっとしたら、レギュレーターがまたイカれたか…?
ジェネレーターが故障したのか…?
はたまた、どこかの配線が断線気味なのか…??
うむむむ…どうしよう。
しかし。
これは、極々・シンプルなトラブルでござんしたw
バッテリーの電圧を計るべく、パカッ。
念の為、バッテリー回りの端子も磨いとこかな~とチェックしたら…
マイナス側のネジが…
かなりゆるゆるに…なっておりました(T_T)www
振動でいつの間に緩んじゃったのやら…
そりゃ通電が不安定になるワケであるw
ビシッ!とネジを締めてやると‥
ニュートラルランプもヘッドライトも、何事もなかったかのように点灯ww
電装関係は不具合くるとヒヤッとするが。
よもやバッテリーのネジが緩んでいただけとわ…(^^;www
~~~
そんなこんなで。
現在はマグナさん、絶好調です★
ぼちぼち暖かくなってきたし、またどこか行きたいですな~。
かなり長くなり申したが…
要は…雪道でバイクは…乗るなって事ですwww
おしまい













































































