書籍に関する記事は約1年ぶりになります📖
最近、野球に関する書籍を買っていないので、無理もありません😅
『BUBKA(ブブカ)2024年6月号』
白夜書房
ブブカはアイドル及びカルチャー雑誌です。
6月号ですが、発売は4月30日です。
今月になり、雑誌では珍しく?重版のようです。
野球関連では、座談会とプロ野球死亡遊戯が掲載されています。
まず、座談会では、大谷翔平、度会隆輝、埼玉西武ライオンズなどの話題があります。
度会は、本人の性格もあり、取り上げたくなる選手なのでしょう。
ライオンズは、3月に行われたOB戦の話題が少し書いてありました。
この時には監督が代わるとは誰も思っていなかったでしょうね😢
次に、「プロ野球死亡遊戯」では、暗黒期にスポットをあてた記事になります。
今回は2003年の横浜ベイスターズ・山下監督時代です。
メンバーを見ると、このメンバーで最下位だったのかと驚かされます。
石井琢朗、多村仁、ウッズ、鈴木尚典、村田修一、斎藤隆などがいました。
「ンゴ」も投手のドミンゴが来ていたなど、話題が豊富です。
ちなみに、今年のライオンズが7日から4連敗すると、この時のベイスターズと同じく6月11日に40敗到達のようです😥
さらに、当時はオリックス・ブルーウェーブでしたが、石毛宏典監督が早々に辞めていました。
ここにも、ライオンズに関わりがある人物がいました。
良い話題ではありませんでしたが、ライオンズは7日からの試合で勝利を挙げて、さらにこの時のベイスターズのように後々活躍する選手が出てくると良いですね!
※追記(6月13日)
2003年の横浜ベイスターズが40敗に到達した6月11日に、埼玉西武ライオンズも40敗に到達してしまいました。
相手が広島カープで、1点差負けも同じでした。
・取り上げられているアイドルのファン
・プロ野球死亡遊戯が読みたい方
👆️のような方にオススメです!
表紙は櫻坂46で、冠番組の『そこ曲がったら、櫻坂?』が特集されています。
どの内容もBuddies(櫻坂46ファンの総称)には面白く読めると思います。
個人的には構成作家の座談会が良かったなと思います。
ここは野球関連のブログなので詳しく書きませんが、P28の二段目に書かれていることは納得ですね!
また近いうちに記事を書きたいと思います💡