動画編集をしている人に

ひとつ聞いてみたいことがあります。

 

「なんでここでカットしたの?」

 

すぐに答えられますか?

 

山田一真(カズマル)です。

動画編集スクール「ブイプロ」を運営しています。

 

2025年の2月に

Xにこんなことを書いていました。

 

「動画編集者に足りてないのは

「why思考」ですね。」

 

【カットにも演出にも、理由がいる】

 

ポストには

こう続けていました。

 

「なんでここでカットしたの?

なんでこの演出にしたの?

ここに意図がないといけない。」

 

なんとなく間を詰めた。

なんとなく効果音を入れた。

 

その「なんとなく」が

積み重なっていくと

動画全体がぼやけていきます。

 

逆に

一つひとつに理由があると

修正の相談をされたときにも

ちゃんと説明ができる。

 

【意図のない作業は、置き換えられていく】

 

ポストで

一番伝えたかったのは

たぶんこの一文です。

 

「意図のないカットなら

AIができつつある。」

 

2025年の時点で

すでにそう感じていました。

 

無音を詰める。

文字を起こす。

 

こういう作業は

どんどん道具がやってくれるようになっています。

 

じゃあ

人の編集者に何が残るのか。

 

それが

「なぜそうしたのか」

を考える部分だと思っています。

 

【お客さんは、意図にもお金を払っている】

 

ポストの続きです。

 

「お客さんはあなたが作った動画にお金を払いつつ

編集中の意図にも金を払ってる。

これが低単価と高単価の違い。」

 

動画という完成品だけでなく

その裏にある判断まで含めて

仕事なんですよね。

 

次に編集するとき

カットを一つ入れるたびに

「なんで?」と

自分に聞いてみてください。

 

答えられないところが

伸びしろです。

 

【理由は、お手本から借りてもいい】

 

最初から

全部に自分の理由を持つのは

難しいと思います。

 

そんなときは

伸びている動画を見て

「なんでここで切ったんだろう」

と考えてみる。

 

テロップが出るタイミング。

効果音が入る場所。

 

一つひとつに

作った人の意図があります。

 

それを想像して

自分の編集に置き換えていくと

少しずつ「why」が

自分の言葉になっていく気がします。

 

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僕自身も

「なんとなく」で済ませないように

気をつけたいなと。

 

AIの時代でも

選ばれ続ける編集者が増えたら嬉しいです。

 

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