動画編集の案件に応募しても、なかなか返事が来ない人に向けた話です。

 

山田一真(カズマル)です。

動画編集スクール「ブイプロ」を運営しています。

 

2023年の春、Xにこんなことを書きました。

 

「発注者とたくさん話してきて気づいたけど

 

❌クラウドワークスは単価低い

❌wantedlyは成約までいかない

❌indeedは正社員しか募集してない

 

こんなんただの動画編集者さんの愚痴なだけで現実は

 

『ポートフォリオ見たけどレベル足りてないから応募きても無視せざるを得ない』

 

でした。」

 

今読み返しても

けっこう耳が痛い話だなと思います。

 

【媒体のせいにしたくなる気持ち】

 

応募しても返事が来ない。

来ても単価が低い。

 

そうなると

「この媒体がダメなんだ」

と思いたくなるんですよね。

 

たしかに。

媒体ごとに向き不向きはあります。

 

でも、発注する側の話を聞いていると

見ているのは媒体ではなく

応募してきた人のポートフォリオでした。

 

【発注者は「無視したくて無視している」わけじゃない】

 

発注者からすると

応募はたくさん届きます。

 

その中で

ポートフォリオを開いて

「この人に任せて大丈夫か」

を判断している。

 

レベルが足りないと感じたら

返事をしないのは

冷たいからではなく

仕事として頼めないから。

 

これ、発注する側に立つと

すごく自然な判断なんです。

 

【まず見直したいのはポートフォリオ】

 

なので

返事が来ないときに

最初に見直してほしいのは

応募先の媒体より、自分のポートフォリオです。

 

・発注者が欲しい動画に近い作品が入っているか

・最初の数秒で「この人上手いな」と思えるか

・作品の数より、1本1本の質が揃っているか

 

このあたりを

発注者の目線で見直すだけでも

見え方はかなり変わる気がします。

 

【応募文より先に、作品】

 

応募の文章を何度も書き直す人は多いです。

 

もちろん文章も大事ですが

発注者が最終的に判断しているのは

「この人の動画をお客さんに出せるか」

なんですよね。

 

文章を整える時間の一部を

作品を1本良くする時間に回す。

 

その方が、返事が来る確率は

上がっていく気がします。

 

【愚痴を言う前に、自分を見る】

 

僕も、うまくいかないときは

つい外側に理由を探してしまいます。

 

でも、発注者の本音を聞くたびに

「結局、見られているのは自分の作品なんだよな」

と思い直すんですよね。

 

自戒も込めて書きました。

 

媒体の愚痴で止まっている動画編集者が

少しでも減ったら嬉しいなと。

 

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