動画編集を始めたばかりの人に、ちょっと笑えて、でも大事な話を書きます。

 

山田一真(カズマル)です。

動画編集スクール「ブイプロ」を運営しています。

 

2020年の7月、Xにこんなリストを投稿していました。

 

「【動画編集者がやりがちな凡ミス】

 

①効果音が大きすぎる

②テロップの位置が微妙に統一されていない

③納品時のタイトルが分かりづらい

④カットが甘くてクリックノイズがする

⑤文字の変換ミス(同音異義語)

⑥EDつけ忘れる

⑦誤字脱字

⑧誤字脱字

⑨誤字脱字

⑩誤字脱字

 

木をつけたいですね!!」

 

最後の「木をつけたい」。

誤字脱字の話をしているのに、ここが誤字になっています。

笑える一行ですが、まさにこのリストの通りなんですよね。

 

【誤字脱字が4つ並んでいる】

 

⑦から⑩まで、誤字脱字が4回も並んでいます。

 

それくらい

誤字脱字のミスは多いし

発注者さんからの印象を下げるんですよね。

 

どれだけカットや演出がよくても

テロップに1文字ミスがあるだけで

「チェックしてないのかな」と思われてしまう。

 

【凡ミスは、腕ではなく確認で防げる】

 

このリストに並んでいるのは

どれも難しい技術の話ではありません。

 

効果音の音量。

テロップの位置。

納品ファイルの名前。

クリックノイズ。

EDのつけ忘れ。

 

全部、納品前に一度落ち着いて見返せば

防げるものばかりです。

 

だからこそ

ここでミスをすると

「腕」ではなく「姿勢」を疑われてしまう気がします。

 

【自分用のチェックリストを持つ】

 

おすすめなのは

自分がやってしまったミスを

その都度メモしていくことです。

 

一度やったミスは

放っておくとまたやります。

 

特に誤字脱字は、自分で打った文字ほど見落としやすい。

頭の中で正しい文字に読みかえてしまうからです。

声に出して読む、時間をおいてから見返す、といった工夫も効きます。

 

納品前にそのメモを上から順に見るだけで

同じミスはぐっと減ります。

 

⑤の変換ミスも同じです。

「以外」と「意外」、「関心」と「感心」のように

音が同じで意味が違う言葉は、AIの文字起こしでもよく起こります。

最後は人の目で確かめるしかありません。

 

地味ですが

信頼される編集者になるための

いちばん近道だと思っています。

 

これから動画編集を始める人が

凡ミスで損をしないように

このリストを少しでも役立ててもらえたら嬉しいです。

 

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