その5 | フィットネスインストラクター かずまろにーのブログ

フィットネスインストラクター かずまろにーのブログ

現役フィットネスインストラクター
20代男子の心の中を覗き見。
多感症です。
すげー色々感じます。
感受性豊かな方です。

そう。
重なってしまったのだ。
この時と。


違和感のあった1日目。
そして2日目
そう。
ゼナとジョイント。


ゼナに後日
日本で会った時に話をした。

あの時
難聴と
突発性難聴が併発し…
低音が響くような
音楽がこもり、
ほぼ聞こえない状態になっていた。

なぜ
レッスンできたのか。

ゼナの強い衝撃の足音
そしてゼナのパフォーマンスに
すべてビートが感じれたから、
かすかに聞こえる低音と
ゼナのパフォーマンスに助けられた。
ありがとうゼナ。

そういうと
ゼナはぐっとハグしてくれて
かずまはプロだ。と。

違うんだ。
ゼナに助けられたんだ。


今はね突発性難聴も
マシになり、
日常生活も普通にできている。

いつ起こるかわからないが、
自分は
あのイタリアの舞台で
学んだことがある。

ハンディキャップとして
とらえるのではなく、
これも鈴木和真の個性だと。

同じ境遇の人
なにかハンディを背負っている人。

それでも
ああして和真は楽しそうにしてる。
そう
見てもらいたいのだ。

不可能ぢゃない。

きっと
神様は
お前なら乗り越えられる。
そして
それを個性として
自分を強く持てることができる。

そう思って生きろって
言ってくれてるんだと。

長く自分の10年間を振り返り、
そして
文にしたかと言うと…

自慢したいわけでもなく
物語を語りたかったわけでもなく…

この10年間
自分にとって
すごい経験をさせてもらえて
すごい体験をさせてもらえた感謝
そして
幸せを記録に残しておきたかった。
ただそれだけ。

これからも
誰にもできない、
誰も思いつかないことを
していきたいな。

鈴木和真だからこそ。

これからも応援よろしくお願いします!