誰も見ていないので色々なことを書いてみようかと思います。

ウチの会社は創業40年。この地域でその業界では「あぁ」といわれるぐらいの『そこそこ』の会社です。

僕自信はは同業の業界大手シェア1位と2位の会社でサラリーマンを計7年を経験して帰ってきました。

ま、帰ってくるというか、『うつ』になってしまって。。


でも、心機一転がんばろうと社内改革に取り組みました。

始めはおそらく従業員も『あの2代目あほボン、何を始めるのだろう』と色々と試されました。


でも大手は大手。中小は中小。ウチの会社は中小の中でも弱小の部類。

大手の手法なんて通用するはずもありません。

それに気づいたのは最近でした。


会社が何のためにあるのか。それは大企業では『株主のため』でした。だから『お客様第一主義』で『利益』をあげ

『株主』に還元する。そのために会社は存在しています。

従業員は『利益』を上げることが第一の目標で、その利益からいかに自分の『給料』をたくさん頂けるか

それを考える。僕もそうでした。上場企業なんてつぶれない。だから今がよければ未来も明るいと。

その考えをウチでも導入しようとしました。


全然違います。中小企業は誰のためのものか。『株主』である社長のためのものか?

そうではないのです。中小企業は『従業員』のものなのです。それに気がつきませんでした。

会社は従業員のために、従業員は家族のために働くのです。


給料は現在の生活を維持するためのもの、利益は未来の会社つまりは従業員の生活を維持するための

蓄えなのです。

給料が多いのがいいのか、未来の生活が安定しているのがいいのか、

どちらも大事なのです。そのバランスをとるのが経営者なのだと思いました。


大企業を選ぶならば、給料の高い会社を選びなさい。

中小企業を選ぶならば、その理念に共感する会社を選びなさい。

だって、我々は「一生」働くのですから。

しんどいことも楽しいことも納得して働く。それが重要なのだと思いました。


給料がたくさん欲しいなら、他の会社に行きなさい。従業員にそう言ってやろうと思います。

だからって給料を減らすわけではありません。


ウチの会社の目指すべき道は何か。

それは『偉大なる中小企業』を目指すのだと思いました。

大手ではないからと引け目に感じる必要は無いのです。だって、日本経済はそのほとんどが中小企業に

支えられているのです。


掃除、挨拶、計画で会社は儲かる/古田土 満
¥1,470
Amazon.co.jp