又々gleeネタですみません💦💦
強く心と心が
私はまだまだその道の途中にいます🏃♀️🏃♀️🏃♀️
ゲイのカート君が
何でこんなに自分に誇りを持っているのか?
ずーっと気になっていました
なんて自己肯定感が高い自分をしっかり
持っている少年なんだろうって‼️
しかも多分小学生くらいの時に母親を
亡くして父親と2人暮らしの設定です
高校内で
体当たりされてロッカーに
突き飛ばされても(しょっちゅう)
ジュースを顔に何度かけられても
(アメリカ的イジメあるあるらしい🇺🇸)
女みたいだ
ゲイだ
とからかわれたり
出会いがしらに言われたりしても
決して彼は自分のファッションも
行動も発言も何も変えません
そして校内で1人だけゲイだと
カミングアウトしています
自分とつるんでる女子が
いつもイジメてくるラグビー部男子に
ロッカーに突き飛ばされた時は
真っ先に『僕はいいけど、女子には手を出すな』
と庇います(素敵)
カート君の父親は
とても男らしい父親で
カート君が誰かにイジメられているのを
見ると飛んでいき絶対許さねえ‼️と
強い信念で相手が誰であろうと
立ち向かいます
それがたとえ自分の恋人の息子でも💦
彼女との関係が終わるかもしれないけど
俺は
家族を守る
それが一番大事だ‼️と言い切ります
母親が亡くなった後も
不器用なりに
必死で守ってくれる姿勢を
カート君は沢山見たんだろうなって
私はこの辺の親への強い信頼が
皆無だから
カート君とは真逆です
親は私を守ってくれたなぁと
いう実感はあまりありません
母親は私が理不尽に
叔母からビンタされても
何もしてくれませんでした
親から抱きしめられたり
愛情で満たされたなぁとか
私を庇ったり守ってくれたなぁとか
イジメられた時は必死になって
戦ってくれたなぁとか
全くない
笑えるくらい😭
辛くても
嫌なことを嫌だと相手にも言えないし
親にも相談出来ない
ただ一人で耐えるのみの
ケアテイカー、リトルナース女子でした
長女って耐える運命強し💦💦
話は戻って
やっぱりカート君は
強い父親の愛で
しっかり守られたからこそ
自分自身を誇りに強く思えて
僕は僕でいいんだ‼️
って思えるようになったんでしょう
そんなカート君パパが
病気で倒れた際
カート君は教会に
お祈りに行きたがりません
イエスキリストは
ゲイを認めないから信じないと💦💦
でも彼は倒れて
寝たきり状態のパパに泣きながら
手を繋いで心からこう言ったのです
僕は
神様は信じない
僕が信じるのは
パパとの
この絆だよ!
と……
又々号泣してしまいました😭😭😭
どんな人でも
誰かとの本当に強い絆があれば
こんなに心を強く持って生きていけるんだなぁって実感しました
強く心と心が
繋がって
絆が出来たら
どんなに心強くなれるだろう?
私はまだまだその道の途中にいます🏃♀️🏃♀️🏃♀️
そして今回思ったこと😇
神様って実は
人と人の絆の間に
密かにいるんじゃないかって思います
あと人の心の中の優しいところ
誰かが誰かを思いやるところ
笑顔や
ありがとうの言葉の中に
神様って意外と身近に潜んでいる
そんな存在のように思います
そしてそんなカート君のために
教会で集まってお祈りする沢山の
人たちの優しい気持ちそのものが
神様の存在そのもののように感じました
ちなみに物語では
カート君がパパとの絆を僕は信じる!
と言う時にパパが指を微かに動かして
パパは復活します💕
良かった🤗