こんばんは
まだ旅の疲れは取れませんが、暖かい日が続いているので体調はずいぶんよくなりました
とりあえず短いですが、今日も旅行記サクサク進めていきます❗
1日目(つづき 1/5)
空港から鉄道でホテル最寄りのファランポーン駅(クルンテープ駅)まで移動。
乗り換え時間含めて1時間程度です。
この駅はかつてタイ国鉄最大のターミナル駅でしたが、少し前に近くのバンス―駅にその役目を移したとのことなので、大きな駅ですが発着の列車は昔に比べると少なめです。
ただ、その広さを利用して鉄道博物館にするという計画があるそうで(すでにいくつかの車両は展示してあります)、現役車両と共に古い車両などもたくさん見ることができます。
改札がないのでホームへはきっぷ無しでも入り放題です。
この駅、鉄の皆さんにとっては天国のような場所だそうで...
車両の入れ替わりも多いようなので、多分丸1日ここで過ごしても時間が足りないくらいかもです💦
カズマさんも小一時間暑い中、ここで懐かしい車両たちを堪能していました。
14系15形のスハネフ15をはじめ、オハネフ25スハフ12など、夢のようなラインナップ。
しかも現役なので、ドアや窓などは普通に解放されています。
乗っても大丈夫そうでしたが、急に動き出すこともあるとのことだったので、さすがにやめておきました💦
オロネ25の300番台、オハ25などもあるそうなんですが、塗装などは変えられているので、私にはどれがどれなのかわかりませんでした(画像と文が合ってないと思います。すみません💦)
ただ、日本語が少し残っている部分などがあったり、(自動ドアなど)なんとなく見たことのある形状のものも多く、窓の形とかドアの配置とかだけで元の車両がわかるカズマさんのような鉄にとっては、きっと昔の上野駅のような情景に映っているんだと思います
とにかく本当にレアな車両が多すぎて…
ほんと、ここに来ただけでもタイに来るだけの価値があったと思うし、もっと早く連れてきてあげたら良かったなぁと思いました
そんなこんなでもっと長く見させてあげたいとは思いましたが、とにかく暑くて
タイは常夏の国なので日本の夏と同じくらいの気温が年中続きます。
その中でも、12月や1月は乾季で比較的涼しいらしく一番観光に適した時期だそうです。
私たちが行った時も最低気温25度程度、最高気温が35度程度で、湿度は低めだったので去年の日本の夏を思うと過ごしやすい気候でした。
とは言え、このファランポーン駅はエアコンなどもないため、1時間もいるとさすがに暑い💦
名残惜しそうでしたが一先ずファランポーン駅を後にして、駅近くに取ったホテルへ移動しました。
ホテルも同行してくださった方たちが以前も泊ったことがあるというところにご一緒させてもらいました。
とてもリーズナブルなお宿だったので正直不安でしたが、口コミも良く、日本からagodaで予約、支払いまで完了できていたので問題なくチェックインできました。
後払いもできるようですが、なるべく現地ではカード類を使いたくなかったのでこの方法でよかったです。
古いホテルでしたが、ちょこちょこリニューアルしているようで、室内も広くて清潔で、シャワーやトイレも問題なく使えました。
トイレに関してもバンコク市内であれば日本のようにトイレットペーパーを直接トイレに流せるところが多かったので、衛生面も心配していましたがほとんど問題ありませんでした。
コンセントも日本と同じ形なので、電圧さえ気をつければ特に何も必要ないし、あと、最近話題になっていたトコジラミに関しても、室内はフローリングでカーテンも短め、シーツは真っ白でとても清潔だったので一応対策はしていきましたが、問題なく過ごせました
しかも、フロントの方たちが本当に親切で、不慣れな英語でも丁寧に耳を傾けて対応してくださって、とても助かりました。
英語、多少はできるつもりでしたが、リスニングは全くできないし、単語はすぐに出てこないし、自分の不甲斐なさに絶望でした
今考えるとカズマさんに対応してもらった方が良かったなと思います
でも、翻訳アプリのおかげでいろいろと助かりました
文明の利器、すばらしいです
そんなこんなでまだホテルについたところまでですが、今日はここまでにしておきます
ではでは、今日もステキな1日になりますように