いつものように、悪友たちに合うため単身で山形帰省。



スタートは恒例の蕎麦屋。


今年はこんな感じでした。

山形北部の蕎麦屋は、普通の住宅を改造して営業しているところが多い。
ここは大石田町。

したがって仏壇の前で食べることも珍しくはない。

「お盆なので“私盛り“まででお願いします」と書いてあったので、当然のように“私盛り“(600㌘800円)を注文。

甘みのある蕎麦で、美味かった。
しかし、若くない。多すぎた。

ちなみに“俺盛り“が1000円(900㌘)だった。




翌日の昼飯は、懐かしの皿屋食堂。(寒河江市)おそらく初めて外のラーメンを食べたのがここ。

ここのラーメンは、牛骨スープで、チャーシューならぬチャー牛ー。

やっぱり懐かしさで、大盛り(800円)を頼んでしまい、後悔。
もう若くないことを再確認した。


蕎麦屋からスタートして、ラーメン屋で終わるのが、わがオヤジたちの会の習わしただ。


さていつまで続くかな。

(続く)