こんばんは。
今日はおひさまポカポカ、小春日和だった山梨県上野原市です。
昨日、大事件があって、疲労困憊😮💨😮💨😮💨のはかなさんです。
何があったのか、と、言いますと。
ハードワークを終えて、旦那様の帰るコールがあって、クタクタながらキッチンへ行ったその時。
実家のお父さんからTEL📞で。
『明日、野菜持って行くから‼️その時に旦那くんに全部話せ‼️』
は?
家の旦那様はモラハラだって言ったよね⁉️
次女ちゃんも長女ちゃんも一緒になって、話したら大変な事になる、家族がグチャグチャになる、暴力が出てしまうから話せない、と伝えましたよね⁉️
それで4日の月曜日に野菜届けがてら来て話しをする、と言いましたよね⁉️
なんで、いきなり旦那様のいる日曜日に来て、全部旦那様に話す事になってるの⁉️
頭の中クエッションマークだらけ
母に代わって話しましたが。
実家のお父さんは、一時的にお金を貸してくれると言ってくれました。
でも、旦那様に隠しごとをしながら生きていくべきではない、絶対に話すべきだ、と譲らない母。
多分その母がいてもたってもいられず、月曜日まで待つ事が出来ず、お父さんをせき立てて、野菜も準備して、急遽旦那様のいる時に来て洗いざらい話せば、全てが終わる、と暴走したのだと思います
夫婦で隠し事は行けない。
何でも腹を割って話し合えなければいけない。
そう言う母の主張は確かに正論だと思います。
確かにそう言う風に生きてこられたらどんなに楽だったでしょう。
母は、結婚前に生まれ育った環境は、早くに父親を亡くして、厳しい物だったと思います。
けれど、暴力には縁のない環境だった。
そしてお父さんと出会って、頑張って頑張って働いて働いて農地を増やし、お父さんの農業に対する並外れた情熱と経営能力もあって、町内でも有数の大きな農家になって、豊かに暮らしています。
結婚してからも厳しい時代はあった、と言っていましたが、おじいちゃんはしっかり貯蓄をしていて、大きな貯金を持っていて、母の自由にこそならない環境ではあっても、お父さんがおじいちゃんに頭を下げて出してもらう事はありました。
家にお金がない、と言う心労はわからないと思います。
そして、お金がない、生活が厳しい、と言うと『やりくりが悪い』と手が出てしまう旦那様の状況も想像がつかないでしょう。
ましてや、はかなさんのお父さんは、お母さんにお金で手を挙げる様な事は絶対ない人、ですから。
まぁ、周りにモラハラの人がいなければ、いくら説明しても理解してもらうのは難しい事なのだと思います。
旦那様のお金に対するトラウマは、病気と同じなのだと思います。
言葉で治せるものじゃない。
ましてや、ちょっと発達障害があるっぽい旦那様。
受診に行ってはくれないので、きちんと診断を貰っている訳では無いけれど。
ADHDを持ちつつ、発達障害のある娘ちゃんズを育てて来たはかなさんには、理解できてしまう。
耳から入る情報が理解できづらい。
言葉でいくら説明しても入りづらい。
自己評価がやけに高い。
周りの人の心情に共感する能力が乏しい。
ちょっと…結構自閉の傾向が強いと感じます。
それは、家族が理解して向き合ってあげるしか無くて。
変えることも、治す事も難しい事で。
そして、不穏になって、感情コントロール出来なくなってしまうスイッチがお金の事ならば、それは到底旦那様に腹を割って話せる事では無くて。
それを肌で感じていて、何度も荒れる旦那様に直面して来たはかなさんは、円滑に生活を送るためには、旦那様には言わずに、保険を担保に借りたり、ニッセンのマイカルカードって言うのから借りたり、ファミリーマートのカードから借りたりして、何とか生活をやりくりして、上野原に引っ越して家賃が掛からなくなってからは、働きながらやりくりしてニッセンやファミマの方は全て返して、もうカードも切っています。
そうやって、はかなさんなりに家族を守って来ました。
今でこそ、多少は落ち着いて来た生活ですが。
母には理解できず、お願いだから全て旦那様に話して、さっぱりして欲しい、と繰り返すばかりで、どうしても、旦那様が暴力が出てしまう、我が家の今の穏やかな暮らしが全部壊れる、と言ってもわかって貰えず…
急遽、日曜日に来るなんて、強行手段に出ようとしてて。
もう、後数分で旦那様が帰宅する、と言うのに、はかなさん大パニック🤯🤯🤯
金曜日に電話が来て、月曜日に来ると言ってたので、はかなさんは、次女ちゃんの事や、旦那様のモラハラについて、ずっと相談に乗って貰っていた市の支援員のOさんにも全て話して相談をして、月曜日の両親との話し合いの際には、電話で支援員さんからも説明してくださるとの事で、約束もしていたのに。
次女ちゃんなんて、泣きながら、『おばあちゃん、お願いだから明日はやめて、明後日にしてください』なんて頼んでくれて。
はかなさんも、だったらこちらから月曜日に行くから、お願いだから明日来るのはやめて、とお願いして。
結局一度電話を切ったものの、またすぐに電話をかけて来て、『今、旦那様が帰って来たから』と言ったら、だったら旦那様を電話に出して、と言い出して。
本当にもうやめてくれ
月曜日にちゃんと話すから、お願いだからやめてください、とお願いして何とか電話を切ってもらいました
もう生きた心地がしないわ。
心臓バクバクしながら、必死に平静を装って、なんとか夕食の準備して。
でも、どうしても動揺が隠せなかったので、仕事でちょっとミスった、と旦那様には取り繕って。
まさか、これだけ頼んでるのに強引に来る様な事はないだろうか、と不安で昨夜は眠れない夜を過ごしました。
次女ちゃんも、初めて、おばあちゃんの性格を思い知った様で。
これだけ、私達も、お母さんも、『言わないで、お父さんがスイッチ入ったら大変な事になる』って何度も何度も言ってるのに、ぜんぜんわかってくれなくて、電話に出してって言われた時はすごくガッカリしたよ、と言ってました。
そして、精神的にボロボロなまま迎えた今朝。
昨夜眠れなかった事もあって、朝、身体が鉛の様に重くて、本当に辛くて。
そうしたら、昨夜はかなさんがちょっと元気がなかったのを仕事のミスだと純粋に信じていた旦那様が、『ご飯だよ』と起こしに来て。
キッチンに行ってみたら、テーブルの上には卵焼きと焼いたハム、キャベツ炒めが湯気♨️をあげてて。
旦那様がお味噌汁をよそってくれて。
ご飯もよそってくれて。
朝起きたらご飯が出来てるなんて、こんな幸せあります⁉️
ワンコズの朝のお世話やお散歩も行ってくれて。
お昼ご飯にはサッポロ一番塩ラーメンを作ってくれて。
午後は輝ちゃんの刻み野菜作りを一緒にやってくれて。
夕食も俺が作るって。
里芋の煮方を教えて欲しい、とか。
豚丼の作り方を覚えたい、とか。
一緒に夕食の支度をしてくれて。
ほらね。
本来の旦那様はすっごく優しい所もあるの。
本当はとっても良い人。
はかなさんにとっては大切な人。
娘ちゃんズにとっては大切なお父さん。
だからこそ、今ある幸せな穏やかな日々を守りたい。
人間誰だって、欠点はあるでしょう。
旦那様はたまたま、ちょっと欠点が多くて、それが厄介な部分であっただけで。
100点満点な人なんていないもの。
そんな旦那様を伴侶に選んだのは、はかなさんだし。
そんな旦那様を絶対嫌いになれないのもはかなさんだし。
今日は旦那様の優しさにとても心救われました
明日は実家に行ってじっくり話して来ます。
支援員のOさんからも、旦那様のモラハラについてや、はかなさんや娘ちゃんズがどれほど一生懸命その問題に向き合ってきたか、少しずつですがケンカが減って穏やかに暮らせる様になってきている事を伝えていただいて。
両親に少しでもわかって貰える様に、我が家の経済状況を全て書き出して、旦那様の年収や、はかなさんの年収、長女ちゃんが入れてくれるお金、1か月の出費等全て見せて、直ぐには埋められないけれど、ちゃんとこの先もやって行ける事を伝えて、なんとか母に分かってもらえる様に頑張って来るつもりです。
この、年金保険のことさえ乗り越えられれば、はかな家は、前を向いて頑張って行ける。
次女ちゃんや輝ちゃんの病気や、空ちゃんの問題に一緒に向き合って、旦那様も少しずつ協力してくれる様になったり、一緒に考える事ができる様になっています。
いつも支えてくれる可愛い子🩷
明日は頑張るぞ💪💪💪
それではおやすみなさい😘💤😴🌙⭐